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【AIR】グループワークで本性は現れる!! チームに入れなくなるフリーライダー化に気をつけよう

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〜12月15日 17:30

学生時代は自分だけで暗記したり、反復学習してテストをクリアする個人戦ですが、チームワーク、グループワークで成果を上げるのが社会人になってからの戦いです。どんな立派な大学を出ようとも多様な年代、多様なバックグラウンドを持つ人達とチームを組んで成果を上げることで社会人ステータスは変わります。

このときに大切なのは、それぞれがリーダーシップを持って、管理されなくても役割を果たすという相互の緊張関係で、それぞれの担当のタスクをこなしていくという合意に基づく作業分担です。

しかしながら、多くの場合には日常的に組織労働をしてても「言われないとやらない」とか「指示されたこともできない」とかそういう管理されることが必要なレベルの人は、グループワークで本性が発揮されます。そういう人はほぼフリーライダーになります。言われていないからやらない、わからないことは分かる人にやってもらおう、とかいって自分の能力開発を怠る人はいつまでもできないし、できない人たちから「あいつ邪魔だよね」ということで二度と呼ばれなくなっていきます。

残酷ですが、できる人たちはできる人たちでどんどんチームを組んで、どんどん成果を上げていきます。いる必然性がなく、チームに貢献できない人は呼ばれなくなって、成果が出せなくなります。学校のテストと違って一人では社会的課題解決や新たな商品サービスは作れないからです。

地域におけるプロジェクトでもどんどん新たな機会が生まれていく人たちは、チームでしっかり自分でリーダーシップを持ち、互いに緊張感を維持しながらプロジェクトに取り組める人たちだけです。いい大人が他人に管理されないとできないみたいな人、モチベーションを自分で作れない人はどんどん声はかからなくなります。

だからこそ、一つのプロジェクトでの自分の動き方に注意をすることです。どうせバレない、どうせあの人が得意だからといって、タスクをどんどん他人に任せるだけで自分が役割を果たさない人は、まじで未来はありません。


◯ 適材適所を勘違いするフリーライダー

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