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説得ではなく 実践して結果を見せる 2016.5.6.

地域での取り組みでは、コンセンサス形成とかいうものに多大なる労力を払うという話が常に出てくる。

特に「説明」しても納得しない厄介な人に対して「説得」を試みようとする人たちがいる。まぁ真面目な人達だ。できるだけ多くの人に納得してもらおうというのは間違いではないが、「説得」で納得するかといえば、そうではない。

なぜならば、多くの反対する人からすれば「結果」が見えない時には、あくまでそれは間違っているとしか思えないからだ。

【5月の一日一言は、「まちで闘う方法論:自己成長なくして、地域再生なし」http://amzn.to/1PChp84 からの抜粋解説。】

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