【原文を読もう】国交省が乗り出す道路利用規制緩和を自分のまちに活かす方法
このnoteでも早めから発信してきた、ソーシャルディスタンスの確保のためには公共資産活用が必要というお話でしたが、国交省が道路占用許可基準の緩和を打ち出しました。国交省なので国道がベースですが、都道府県道、市町村道などについても各道路管理者である都道府県、市町村がこれをベースにしてやれば、占用許可については行いやすくなるかと思います。
国交省資料にも出てくる佐賀県での取り組みについては、以下のコラムで触れております。
また佐賀県からのヒアリングなどにも応じて提案していた西村さんと道路利活用に求められるポイントについても1時間ほど議論しましたので、ぜひどうぞ。
また、ソトノバの泉山さんとも海外での取り組みや、これまでのエリアマネジメントという視点での道路利活用の限界などについても議論をしていますので、こちらも併せてご覧いただければと思います。
昨日のニュースソースの一つは以下。
とはいえ、この手の情報はどうしてもニュースソースが先になるのでそれだけで話をしがちですが、原文を読まないと分からないこともかなりあるので、それをもとに私なりの分析などもいれて解説します。
○ 国交省による本件に関する原文から、実際の利活用を考える。
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