組織の文句ばかりいう人と付き合ってはいけない、3つの理由
地域活性化の仕事をしていると、うちの会社はクソだから辞めて地域での仕事したい、とか、うちの役所はどうしようもないからやめて、自分で地域で事業を興したいとか、この手の話をされる方と出会うことがあります。
地域での取り組みは正直、野武士みたいなもんなので、言い訳はできないわけです。結果が全てですから、そんなに甘く捉えてできるはずないじゃん、と思うわけです。プロセスしっかりやっていれば認めてくれるなんてことは一切ありません。ぐたぐた言っても所属していれば給料くれるとかもありません。それでも自分でやりたいという思うのであればやればいいだけの話であって、それはさっとやってから言ってくれと思うのです。やめようと思うのではなく、やめてからいってくれ、と。笑
話は始めてからお願いします、というわけです。
そもそも自分のことはさておき、組織の愚痴ばかり言って特段何もしない人と地域の事業やってロクなことになった試しがありません。だから基本的に僕はお付き合いしないのですが、その理由を3つに整理してみました。
(1) 語るだけで、結果を出せない。
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