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【AIR】「サラリーマン山田」を超える「自称チェンジメーカー鈴木」の恐ろしさ〜ヒーロー気分で大口叩くが、汚れ仕事はせずに時間だけかけて異動で終わる危険人材〜

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先日サラリーマン山田型人材と付き合うとろくなことにならないというお話を書きました。

私も仕事を始めて幾度となくサラリーマン山田型人材の無駄なコンタクトに悩まされて、ある程度露払いが得意になりましたが、それ以上に恐ろしい「自称チェンジメーカー鈴木」という存在を忘れていました。

サラリーマン山田がほぼ毎週出現する感じの無駄なコンタクトだとすれば、自称チェンジメーカー鈴木は、半年に1度くらいで連絡がくるくらいの出現率です。facebookでHijiさんから言われて、「あーーそうだよ、そうそう、いるいる」と思い出したわけです。

木下さんがこう書くと、リード文だけ読んで「わかるー」「俺も俺も」という人が湧いてきそうだけど、その「わかるー」の中には実際にわかってないものも多く含まれるはず。 世の中には、トップと話して意思決定を促すだけの武器を有しているわけではないの...

Posted by Toru Hiji on Friday, March 25, 2022

ということで、自分では出来る気になっていて、組織を変えたいと情熱を燃やすが、まわりを振り回した上で異動で終わる迷惑人材「自称チェンジメーカー鈴木」について書いておきます。このような人が現れても全くもって時間の無駄具合がサラリーマン山田の10倍規模で発生するので決して付き合ってはいけません。

○ 自称チェンジメーカー鈴木の3要素

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