「情報交換」に応じてはならない、3つの理由【更新版】
「情報交換させていただければ幸いです」という連絡は昔からよくあるのですが、本当に情報交換がマトモな交換になったことがないのです。
皆さんのもとにも届いていませんか。情報交換しませんか、という未知の方からのご連絡。
そもそも情報交換ってのは、交換のはずなんですが、大抵は「情報提供」を求めていることがほとんど。けど、情報をタダで提供くださいは言い難いから、情報交換とかいっちゃったりするんだけど、それは本当に相手に失礼です。なぜならば、交換する情報が自分にはないのですから。
そもそも情報交換してくださいといって会いに行ったことは僕はないですし、まともな方はそんなことしません。自分がそれなりにトライしていれば、自ずといろんな人も情報も集まってくるわけで、集まってこないのは、自分がしかるべきトライをしていないからと思って戒めるべきです。
情報はgive and take。てか、take and takeは言語道断だけど、そもそもgiveの後に、takeというのが鉄則だと思うところ。相手にとって価値のあるものを提供できないのに、くれくれ、と言いに行かないようにしましょう。
情報提供を求められても応じてはならない理由は以下の3つあります。
1.情報交換を要求する人は、情報を持っていない。
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