これは、不吉の前兆か?
120年に1度と言われる竹の開花
我が家のベランダで鉢植えで育てている黒竹に花が咲いていました
初めはよく分からなかったのですが、調べてみると花でした
イネ科の植物なので稲穂のように枝垂れて咲いています
糸のような物の先にぶら下がっているのがオシベです
この後、種子を付けて全て枯れ果てるようです。
せっかく、3年くらい前に180cmくらいの根巻きの苗を買ったのに
もう枯れてしまうのは「ショックです」
ネットで調べても、そのように書かれてあるし
「不吉の前兆ですか?」との書き込みも多く見られます。
「不吉と言うより、不運だね、3年で枯れるとは・・・・」
なんとも120年に1度くらいしか咲かないので、
竹の花自体の研究もあまり出来ずによく分からないようです。
ここ何ヶ月か前になりますが、ニュースでも
取り上げられていたのを思い出しました。
また、検索をかけても黒竹の花が咲いたという記事を見かけます。
この120年に1度のサイクルと首都直下地震や富士山の噴火、南海トラフ地震などのサイクルが同じなのでは無いだろうか? と・・・考えたり
開花してこの一帯の竹がいっせいに枯れるので、
自然の祟りのような印象を受けるのも頷けます
冷静に考えれば竹林もこうして新しく種が落ちて再生循環するのだから
自然界にとっては当たり前の事なのかも知れませんが・・・
それでも、やはり頭の片隅で「来年あたりヤバいかも」と
考えてしまうのは私だけでは無いと思います
「だよね〜〜」
今回はこの辺で、今後の竹の様子はまた書きます。
お読み頂き、ありがとうございました
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