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第134話 会えてよかった
昨日は、遅くまで飲み会。
大学時代の友人と、楽しい時間を過ごした。
楽しすぎて、終電を逃し、奥さんに迎えに来てもらった。
奥さん、ホントにごめんなさい。
以後、気をつけます。
昨夜は、二人でかなり飲んた。
友人は、今日高松で行われる試合のため来ていたので、少し心配だ。
プロフェッショナル修斗公式戦「闘裸男×FORCE」
自分の弟子が試合に出るため、セコンドで来ていた。
元々柔道をやっていて、強かった。
社会人になっても続けていたが、ある大きな大会での試合判定に納得がいかず、それがきっかけで、柔道から総合格闘技に転向したらしい。
昔から、俺は世界で一番強ぇーと言ってた。
その時は、みんなで笑ってた。
でも、ホントに世界チャンピオンになった。
面白すぎる。
今は、最強の選手を育てるのが、夢らしい。
すごいなーと感心した。
でも、昔のまんま。一番変わらんように見えた。
寮生活だった大学。
練習が終わった週末、みんなで、寮で飲んで騒いでいたあの頃の懐かしい感じを思い出した。
昔の話、同級生の話、家族の話、これからの話、色々話した。
最後はあまり、記憶ないけど(笑)
会えてよかった。
ありがとう。また会う日まで〜。