第681話 命
今日は日曜日。
日差しが強く、ムシムシ蒸し暑い1日。
梅雨らしくなってきた。
明日からまた天気が悪そうなので。
朝から洗濯を頑張る。
午後からは、複業。
物件の案内は。
なかなかいい感触。
次は物件の仕入れは。
見た瞬間思った。
『欲しい(笑)』
とりあえず、持ってきていた10万円で。
買付申込み(笑)
早速明日に、奥さんが銀行へ交渉へ。
複業もまたぼちぼち頑張らなくては。
他にも。
ずっーと、先延ばしになってた。
動画編集も手を付けたいし。
中国語のオンライン講座も申し込みたい。
一度に全部はできないけど。
少しでも、手を出して、一歩踏み出さないと。
忙しさにかまけて。
結局、1年経っても。
何もできていないことが多々ある。
とりあえず、考えすぎずに、やってみる。
それに限る。
とは言いつつ。
やっぱり日常生活や仕事に、忙殺されている(笑)
色々考えていると。
頭も心も疲れたので、久しぶりに。
ビールを飲む。
そうこうしていたら。
『ピンポーン』
インターホンが鳴る。
近所の人で、班長さん。
一枚の紙を渡された。
同じ団地の方の訃報。
この団地に引っ越したばかりのときに。
同じ役員を一緒にした方。
だいぶ年上だけど、とてもよくしてもらった。
何年も前に定年されて。
朝や夜、ウォーキングする姿を見ていた。
先日バーベキューをしたとき。
最近その方の姿を見ないと話ししていたところだった。
正直、めちゃめちゃショックだった。
奥さんも娘も色々話したことがあったので、驚いていた。
健康的で、病気とは無縁のようなイメージだったのに。
とても悲しい夜になってしまった。
ずっーと言ってるけど。
色々とやりたいと思ったことは。
思いついたときに。
すぐ行動するべきだ。
そう思う。
命について考えさせられる。
明日からの1週間。
忙殺されずに。
しっかり生きようと思う。