第241話 自分をほめる
今日は、朝礼当番。
テーマは、「自分を、褒めることに罪悪感を感じない。」
そんな話を朝からした。
朝は、みんな脳が動いていない。
話をしても、反応がない。
だから、思いっきり、自分を褒めちぎった。
自分の自分に対する評価を、人前で話すのはなかなか緊張する。
それも、褒めるということは、なかなか照れる。
反応が悪いので、参加者1人1人に、自分を褒めてくださいと、無茶ぶり。
なかなか自分を褒めない。
褒めることが照れくさいのか、本当に褒めるところが、ないのか?
段々とみんな脳が動き出して、あーだこーだ言い出した。
しまいには、褒めずに文句言い出す人まで(笑)
自分を褒めること。
意識してやらないとなかなか思いつかない。
実は、自分のことに関しては無関心なのかもしれない気がした。
自分を自分で評価するには、自分のものさしが必要だ。
ものさしがなければ、自分を評価できない。
今日の、朝礼は、楽しかった。
明日からは、1つでもいいから、自分を褒めようと思う。
明日からは自分を意識しまくる。
自分への関心を強くする。
何でもいいから、自分のいいところを探そうと思う。