第338話 短冊
今日は、7月5日。
あと2日で七夕。
久しく天の川を見ていない。
奥さんが帰宅後、短冊の話しをしていた。
小学生の短冊。
「大きなイチモツを私にください。」
と書いていたらしい。
思わず笑ってしまった(笑)
小学生らしい(笑)
私も小学生の頃は、短冊をよく書いたのを記憶している。
学校で、みんなで、書いて。
笹に吊るした。
なんて、書いたかは、あんまり覚えていない。
関西の子だったからか、真面目に書いたかも、よく覚えていない。
あの頃は、面白いことが何より優先事項だった。
いつからか、短冊を書いていない。
娘が小さい時、一緒に書いたかもしれないけど。
大人になってからは、全く書いていない気がする。
でも、今日奥さんの話しを、聞いて。
たまには書こうかな。
と思った。
今、自分の願い事は何か?
考えてはみたものの。
何故か、すぐに出てこない。
いつの間にか、頭と心が錆びついている。
普段、願い事や夢を考えていない証拠かもしれない。
欲しいもの、何か成し遂げたいもの。
無理かもしれない希望や願い。
なんでもいいから、本当に自分が望むもの。
七夕まだあと2日。
時間は十分ある。
いい機会だ。
今の自分が思う。
夢や願い事をじっくり考えてみようと思う。
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