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映えウマかき氷、を雰囲気の良いお店で食べたいんじゃ
【店名】
氷菓子 りつか
【住所・アクセス】
石川県金沢市東山1-23-10
ひがし茶屋街の入り口から徒歩5~8分ほど
【注文】
青柳 あおやぎ☆
唐紅 からくれない☆
(星付きのものはお気に入りのメニュー)
【合計額】
2900円(1450×2)
【評価(☆1個~5個)】
味:☆☆☆☆
料理の見た目:☆☆☆☆☆
コスパ:☆☆☆
内装:☆☆☆☆☆
予約の取りにくさ:予約不可
【感想】
最初に言っておきたいのは、一人一つを頼むのは多いかも!ということ。
昼食直後に来たせいもあり、後半は無心で食べていた。
ほんのりお腹が空いているくらいで1人で食べきるのにギリギリだと思う!
(レッツチャレンジ!)
ひがし茶屋街の細い道をどんどん奥に進んでいくと、少し開けた通りに出るのだが、そこの通りにある。
目の前にはモンブラン屋さんもあり、こちらも気になったがりつかさんに入店。
店員さんは忙しそうで、案内されるまで少々待機。
2階にしか席はないようで、2階に案内された。階段はかなり急。
店内は和風で落ち着いていつつも、赤を効果的に使用して高級感を出している。
ワクワクする内装だ。
貝氷メニューは季節ごとに6種類あるようで、今回はメロンの「あおやぎ」といちごの「からくれない」を注文。一番人気のトウモロコシは売り切れだった。
10分ほど待つと、まずは「からくれない」が到着。大きさといい、色のバランスといい美しいのだが、はてどこから食べればいいのか?わからな過ぎて笑ってしまった。
絶妙なバランスで盛られているので、とりあえずうえからかぶりつく。
おいしいし、意外と崩れなさそうだぞということで思い切ってスプーンを入れていく。
さらに3分ほど待つと「あおやぎ」が到着。
こちらも色合いが美しい。
味もおいしい。甘くおいしいソースだけでなく、フレッシュな果物が時々入っているのが飽きずに食べられた理由かもしれない。
どんどん食べ進めていくと、白ワインのジュレが登場!適度に酸味があり、口直しに最適だった。
そして、そろそろ体が冷えてきたな、というところで白湯が配膳される。
ここも考えられていて素晴らしい。
一つ一つ丁寧に作っているので、回転率はいいとは言えないが、ぜひ立ち寄ってみてほしい。
入り口に入ってすぐのところに、名前を書くシートが置いてあるので、そこに名前を書いて予約しつつ、ひがし茶屋街を回っていれば待ち時間を有効活用できるだろう。
時間に余裕を持っていくことをおすすめする。