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日本若者協議会とユースパーラメント

 私は先日、日本若者協議会に参加した。
 まもなく大学生になる自分自身にとって、新しい挑戦をいくつかしたいと考えた。そのなかでXを眺めていた際に、ふと目に入ってきたのが日本若者協議会だった。

 日本若者協議会は、室橋祐貴代表理事の下で、社会保障と労働、教育、ジェンダー、若者の政治参加、気候変動と環境、憲法などなど、約700名ほどの若者や社会人が集い、政治家に政策提言を行ったりする場となっている。

 そんな日本若者協議会に参加した私だったが、そのなかで一番最初に参加したイベントが、日本版ユースパーラメント-自由民主党編-だったというわけだ。ではそもそも、日本版ユースパーラメントとは何か。
 簡単に言えば「若者議会」-だ。

 立憲民主党、国民民主党に次ぐ第三回にして初参加となったが、衆参の国会議員(自民党青年局・中曽根康隆局長、平沼正二郎局長代理、神谷政幸局長代理、大空幸星学生部長)に対して様々な提言が政治家になされ、非常に深い学びを得ることのできた2時間だったな、と思う。

 普段の学校、私は高校3年生だが多くの友達、先生が自分が政治に詳しいというところで話題に上がってたまに政治の話をすることがある。その中では常に「自分のほうが詳しい状態」だった。それがここに参加してみてどうか。さらに詳しく、さらに深いことをしている人々がごまんといる。井の中の蛙大海を知らずということわざを思い出し、自分は井の中の蛙だったんだなと実感させられた。しかしそれは同時に、さらに深い知識を得て、さらに詳しくなっていけるのではないかと思った。

 今後、様々なイベントに積極的に参加していければと思う。
 (そしてNoteにもこまめにまとめていければとも思う…)


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