感謝と敬意の気持ち
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は老若男女関わらず、お礼の言えない人について考えてみたいと思います。
今回はこんなケースです。
・仕事上の事で誰かに助けてもらった。
多分ほとんどの人が普通にごく自然に助けてくれた人にありがとうございますとなりますよね。
ところがそうはならず、あー良かった的な。
なんなら、もっと早くに手伝えよ!的な考えの人がいるのも事実です。
これ、なぜこんなことになるんでしょうか。
もちろん、その人が周りに甘やかされてきたと言うのもあるでしょうが、基本的に僕は余計なプライドがそうさせているんじゃ無いかと思っています。
プライドなんてものは、仕事を円滑に進める上ではクソの役にも経ちません。こんなもの大事にしている人は、すぐに会社辞めて自分で好きなようにやっていくか、そのプライドを捨てましょう。
もう一つは相手の都合を考えられない。
これは大変厄介です。
あなたの仕事を手伝うために、手伝ってくれている人は自分の仕事+あなたの仕事になるんです。下手すりゃそのせいで約束していたディナーをキャンセルしなきゃならないんです。
それなのにできない理由をグダグダ並べたりしてるやつ見るとほんとにアホか!となる訳です。
仕事でなくても、何かをしてもらったら必ず感謝の気持ちを持ってお礼を言う、当たり前のことなんです。
これが若い人なら叱ってでも、僕は教えます。
厄介なのは良い歳してこれができない人は、最悪です…。
やってもらって当たり前。
自分がごねればなんとかなる。
ならないですよ。
小学校からやり直しましょう。
相手とは常に感謝と敬意の気持ちで向き合いましょう。
それを持たない相手は僕は出来るだけ距離を置くようにしています。関わっても良いことないですからね。
どんな相手であっても感謝と敬意の気持ちをもってそういう方とお仕事もご一緒していきたいです。