マリウス葉11歳。 遂に2000年代生まれの子がデビューするのかと、その若さに驚いたことを覚えています。 ドイツから、“人を幸せにしたい”と、夢を追いかけて日本にやってきたマリちゃん。 まだまだ無邪気に遊ぶことが許される年齢で、言葉も上手く通じない異国の地に根を下ろすことを決意したこと、私の想像なんてとても追いつかないくらい大変で、苦しかっただろうと、今更ながら思います。 それでも、マリちゃんはいつも“皆を幸せにしたい!”と濁りの無い、真っすぐな瞳で言い続けてくれていました。
3/20 髙木さん主演舞台「裏切りの街」を観劇いたしました。 なんだか色々文字に残したくなったので、記録を残します。 ダメ人間と裕ちゃんと智子 人間、誰でもダメなところはあると思うんです。 だけど、"ダメ"が許容できる範囲ってきっとあって、許容できなくなった所から、"クズ"であったり、もっと行くと"気持ち悪い"が出てくる。 裏切りの街、観劇した皆さんが"クズすぎる""気持ち悪い"と口を揃えて仰っているけれど、きっとそう感じたタイミングって皆違うんだろうなぁと。 私は1
気付けば10年。 長かったような、短かったような10年。 本当に色々あった10年。 順風満帆に見えて泥臭かった10年。 ファンですら何度も心が折れそうだった時期もあったし、その折れそうな気持ちを本人たちに向けて傷付けたことも…ありましたね……。 それでも彼らは5人で居続けてくれた。 5人だと言い続けてくれた。 そんな5人だから10年も応援し続けられたのだと思います。 彼らの10年はきっと端から見たらスローペース。 でも、でもね。 Sexy Zoneには必要な時間。
2020.8.13 それはまるで流星のように。 仕事で少しイライラしていた、そんな日。いつものように仕事終わりにTwitterを開くと目に飛び込んできた"聡ちゃんおかえり"の文字。 そういえばFCから動画が来ていた…これはただ事ではないと動画を再生する。 そこには、私の記憶と何ら相違無い、聡ちゃんの、Sexy Zone 5人の姿があった。 予定していた生放送の出演をお休みし、毎日更新していたブログが止まり、聡ちゃんインフルエンザ?ベスアまでに体調戻るといいな。なんて思って
SixTONESを好きになったとき、いろんな友人に「情報局入らないの?」と聞かれていた。「この人達は絶対にデビューする。だから、そうなったらFCに入ってコンサート行くんだ」これが当時の私の答えだった。ジャニーズJr.のSixTONESは今だけだよ!なんて言われたこともあったなぁ。 だけど、待てど暮らせど、SixTONESデビューの知らせはやってこない。それどころか、キンプリデビューの大きな足音が響いてきた。冷静に考えれば、圧倒的人気を誇り、頭一つ抜けていたキンプリがデビューす