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20241119_感想を書くということ
以下記事に記載した通り、
20241116_ゲンロン大森望SF創作講座第8期_11月課題提出翌日_改めてのご紹介|生姜道之 Michiyuki Shouga
今月は、作家コース受講中の同期の皆さまの梗概・実作への感想を書くことにチャレンジしているのですが、こちら、やってみると中々大変ですね。。
現在、梗概が22/32作
第8期_第3課題_「物書きとしての自分の武器を考えてみる」_梗概(更新中)|生姜道之 Michiyuki Shouga
実作が4/14作
第8期_第1課題_「『これがSFだ!』と思う短編を書いてください」_実作(更新中)|生姜道之 Michiyuki Shouga
となっており、なんとか当日までに共有できるようにしたいですが、、
ちょうど今、比較的時間がとりやすいタイミングというか、プライベートの活動が怪我で普段に比べるとペースを落としていたり、お仕事も慌しくしていないタイミングということもあって、なんとか少しずつ拝読して感想を書いて、とできていますが、やってみるとなかなか大変、ということが判りました。何かを学ぶのにはアウトプットが一番と言ったりしますが、アウトプットすることを前提に何かを読んだりするのって頭を使います。。
とても勉強になります。
ずらっと並んだ梗概・実作からどれを読もうか、どれなら読みやすそうか、みたいな視点も感想を書くというアウトプットがあって初めて意識が出来たように思いました。この点も、大変ですがチャレンジしてよかったです。
あとは、見ず知らず、ないし、感想を表したところで相手が自分を認識する可能性は低い、という場合と異なり、同期の皆さまとはやり取りもできれば何ならリアルで会うこともある、と思うと、"何を感想として書くか?"を考えるための変数がより増えるような気がしています。
例えば、映画八犬伝の感想なら、こうだった!と書いてしまえる内容も、
同期の方の作品・梗概であれば、こうだった!んだけど、どう書けばあの書き手さんにより伝わるのかなぁ、、という視点が加わるような。
と、言う意識で書いてはおりますが、生姜による感想は遠慮したい!ていうかやめて!といった方がおられましたら忌憚なくお知らせ下さいm(_ _)m
なお、今月挑戦してみて、来月以降、自分の実作・梗概の作成と並行して、皆さまの感想をコンスタントに毎回共有できるかというとあまり自信はなく、睡眠時間や健康管理を第一に、できる範囲でやってみようと思いますので、次回以降はほどほどに、という気持ちで進んで参ります。
なんか、今週に入って一気に肌寒くなりましたね。
体調管理関連の記事を別に投稿しておきましたが、どうぞご自愛ください。
2024年11月_お腹から体を温める|生姜道之 Michiyuki Shouga
これからの季節、食べ物の生姜もどうぞ一層ご贔屓に^^