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【DAY3】大学生がFXで奨学金返すためにテクニカル分析を勉強します。
3日坊主で終わらせないために
みなさんこんにちは、10年ニキです。
この取り組み、エンタメとしてもシンプル返済計画としても3日坊主とか中途半端にお金溶かすとかで萎えたくないので、マジでちゃんとやります。
このnoteは、見てくれた人に知識が身につくことも考えるかつ、自分が中途半端な勉強で終わらせず、企画としても辞めないために書いていることを踏まえてご覧ください。笑
今日学んだこと【テクニカル編】
今日学んだテクニカル指標を全部だと長いから厳選してここにアウトプットしてくよ〜
動画でも紹介したテクニカル分析を紹介するからまずはこれを見てね。
@10nenniki.shougakukin #奨学金 #大学生あるある #借金返済 #奨学金返済 #FX みんなの意見は真摯に受け止めるよ。コメントしてくれた人ありがとう。 FXて勉強してるだけだと無双できそうな気がしちゃうんだけど、いざチャートを見ると何にも浮かばなくなって急に怖くなったよね。 まあそれもスリルあっていっか🤭
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RSI
RSIは相場の売られすぎ・買われすぎによる過熱を数字として具現化したものです。
0~100%で表示され、基本的に70%以上で買われすぎ・30%以下で売られすぎを示している。
RSIはレンジ相場で有効
70%を上回ったら売りのサイン
30%を下回ったら買いのサイン
時々ダイバージェンスといってローソク足が高値(又は安値)更新したのにRSIは高値(又は安値)更新をしていないということがある。
これは、強いトレンドが始まることで起きる現象の一つ。
上昇トレンドでのダイバージェンスは売りのサイン
加工トレンドでのダイバージェンスは買いのサイン
強いトレンドだと騙しもあるから注意しないといけない。
有効な組み合わせは「RSIとMACD」「RSIとボリンジャーバンド」
MACD
トレンドの初動を予測するのに使う指標の一つ
シグナルとMACDの2つのラインで構成されていて、MACDがシグナルを下から上に抜ければ「ゴールデンクロスで買いのサイン」
逆にMACDがシグナルを上から下に抜ければ「デッドクロスで売りのサイン」となる。
MACDはトレンド相場で有効です。レンジ相場では騙しが多くて使い物にならない場合がほとんど。
MACDはボリンジャーバンドと組み合わせることで、トレンド相場かそうでないかを見極めることができるのでとても有効。
ボリンジャーバンド
標準偏差を利用した指標。
±1σと±2σと中心線の5つの線で構成されている。
±1σ=68.3%
±2σ=95.4%
を表している。ボリンジャーバンドでは大体4つの動きが見受けられる。
スクイーズ:レンジ相場
エクスパンション:トレンド相場。
+2σで買いエントリー。-2σで売りエントリー
利確は逆側のラインが方向を変えたらバンドウォーク:±2σのラインに沿ってローソク足が並ぶこと
ポージ:バンド幅が一番大きい部分
ピボットポイント(PIVOT)とは?
7本のラインから構成される指標
HBOP:順張り
R2:逆張り
R1:逆張り
P:静観
S1:逆張り
S2逆張り
BOP:順張り
レンジ相場で有効な指標
フィボナッチリトレースメント
トレンド相場の反発や反落のポイントを見極めるテクニカル分析
上昇トレンドの一時的な「押し目」
下落トレンドの一時的な「戻りめ」
を主に見極めるために使用する指標
描画されるラインは基本的に6本で、23.6%,38.2%,50%,61.8%,76.4%,100%を表している。
特に23.6%,38.2%,61.8%が重要なラインになるから、特に注目して反発を確認する。
ストキャスティクス
RSIと同じように売られすぎ・買われすぎを判断する。
「%K」「%D」「Slow%D」の3つのラインで構成される。
ファーストストキャスティクス「%K」と「%D」
スローストキャスティクス 「%D」と「Slow%D」
ストキャスティクスは以上の2つのラインのクロスで売られすぎと買われすぎを判断する。
「Slow%D」が0~20%の水準なら売られすぎ:買いサイン
「%D」が「Slow%D」を下から上に抜けたらより強い買いサイン
「Slow%D」が80~100%の水準なら買われすぎ:売りサイン
「%D」が「Slow%D」を上から下に抜けたらより強い売りサイン
今回はここまで!見てくれてありがとう!
明日は超重要!チャートのパターンについて暗記していくよ!