【超オススメ本・限りある時間の使い方】〜やりたいことを全てやれる未来は絶対に来ない、本当にやりたいことをやるのは今しかない！！

今日は少し趣向を変えて、
オススメ本のお話を。

1年弱前に出版されて、
全米ではかなり
売れた本なので
読まれた方も多いかも
しれませんが。

その本とは
『限りある時間の使い方』
（アフィリは外しているのでご安心ください）

限りある時間の使い方

特に
私の知人に多い、
超お忙しい講師界隈の方で
読まれていない方が
いらっしゃったら
ぜひ読んでいただきたいです。

もちろん
講師に限らず、
お忙しいビジネスパーソンや
やりたいことが多すぎて
手がつけられない方などには
ぜひ読んでいただきたい本です。

結論を一言でまとめれば
やりたいことは今やれ、
そしてやりたいことを
絞れということ。

そう聞くと
そんなのわかってるよと
言われる方も
多いかもしれないですが。

この本の中で
私が1番大事だなと感じたのは
表現は少し違いますが、
「中程度にやりたいこと」はやるな！と
いう部分。

著者は
元々「生産性オタク」で
様々なタイムマネジメント術を
試してきたということ。

でも、
「タスクが全て片付いてやりたいことを全てやれ切れる未来」
は絶対にこない。

だから、
やりたいことを絞り、
「本当にやりたいこと」を
今やるしかない。

そして
そこまで書いてはいないのですが、
仕事的なものよりも
趣味とか、
大切な人や家族と過ごす時間とか
ボランティアとか
そういう時間のことを
著者は
主にイメージされていると感じました
（実際、下手くそなピアノを弾く時間が最高！と
いうようなことが書かれてあります）。

もちろん、
それにはリソース(主にお金）も
必要で、
最低限仕事はしなきゃいけないですよね。

でも、
誰にとっても限られた人生の時間しかないわけです。

若い人は
それだけ残りの時間が
長いように
思えるかもしれないし、
中高年になると確かに
残された時間は少ないように思える。

ですが、
それは本当のところはわからないわけです。

明日死ぬとまで言わなくても、
たとえ若くても
2年後には死ぬかもしれない。

読んで意識・考え方が変わり、
生き方に対する態度が
変わる本を久々に読みました。

ぜひ読んでみてください！

限りある時間の使い方

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