宇宙戦艦ヤマト2199を見直してみて気づいたこと。

昨日、netflixに宇宙戦艦ヤマト2199が追加されていることに気づきました。最近ではバンダイの配信サイトでしか配信していなかったので嬉しかったので5話まで見てみました。

宇宙戦艦ヤマト2199は2013年にやっていたアニメシリーズで初代の宇宙戦艦ヤマトのリメイク版に当たる作品です。

当時は漠然と見ていてそれでも大好きな作品だったのですが、7年の時を経て、さらに宇宙戦艦ヤマト2202を見た上で見直してみると色々思うところがありました。

まず第1話の冥王星沖海戦ですが、その時の沖田艦の戦術機動と2202の1話で同系統艦を預かる古代進の戦術機動がとても似ていると感じました。たしか古代進が戦闘機パイロット出身であることを意識した演出と書いてあった気がしますが、このような作中の系譜を意識させるような演出は好きです。

他にもストーリーの伏線になるような微妙な表情の変化に今更ながら気づけたのも収穫でした。
やはり、「書かれているものには全て意味がある」というのがアニメの魅力だと思います。機体や艦体に書かれている注意書きや警告も読んでしまいます。

どこの表情の変化であるかはネタバレになるので言いませんが、「沖田十三艦長はとても表情豊かだな」と強く思いました。

最後に、唯一ショックだったのは古代進と島大介がいつの間にか年下になっていたことです。

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