#10【包丁で刺された日(1)】
※本記事は、記事投稿者「ショットゴー」が年収250万円⇒600万円以上の安定した企業に就職するでの、過去から現在まで生きた経緯を分割して記載している記事(ノンフィクション)となります。特定を避けるために、多少内容を弄っているところもあり、殴り書きなところもありますので、御了承下さい。
【包丁で刺された日】
ある日、仕事が終わり日常のニコ生配信が終わって
寝ようかなっというとき、
深夜2時半頃になっていきなり
「ピンポーン」
チャイムが鳴った。
こんな夜中にチャイムが鳴るのは異常だし、治安が悪いところに住んでいたから絶対ろくなものではないと思いながら、インターフォンを見た。
そして、インターフォンを見たが、真っ暗で何も見えなかった。
普通、真っ暗ではなく共用部の廊下は電気で明るかったので
廊下の様子が見えるはずだが、なぜか画面は
真っ暗で何も見えなかった。
そして様子見てずっとみてたら、何かが動いて廊下がちょっと見える。
そう、、
髪の毛が画面にゼロ距離で近づいて、こっちを見つめる人間の目が見えたのだ。
そしてそれが誰かというと
元カノである。
俺はビク!!!っとなり、ドアを勢いよく開く。
でもそこには誰もいなかった。
廊下の奥も。
不思議と思い、家に戻り戸締りをしっかりして
寝室に向かったが・・・・・
寝室のベットの上に、元カノが直立して包丁を持って俺を見ていたのであった。
To Be Continued….
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