昨夜のいっちゃん。魚も大好きないっちゃんにブリの照り焼きを作った。いっちゃんは、気に入らないと少ししか食べない。でも昨日はモリモリ食べてワタシの分まで『ママのちょっとちょうだい』と言って食べた！やったー！

本日のいっちゃん。買い物の帰り道に、手を差し伸べて、『ママ〜、お手手がさみしくなっちゃったー。』と。いっちゃん、詩人だ。

昨日のいっちゃん。迎えにきたとーたんと保育園の近くのお店で待っててくれた。会うなり一言『会いたかったよ、ママ〜』キュンだー！どこでそんな言葉を覚えてきたんだー。この夏一番の思い出になりそう。

本日のいっちゃん。『ママ、うんちした。』と、スッキリ起きてきた。バナナを食べるにも、歌うように『かわをむいて〜、もっとつむいて〜、ほい！もっとつむいて〜、ほい！できた〜♪うん、おいしい！』皮を剥いた手をヒラヒラさせて『おてて、おてて』と拭くのを待ってる。合間もフンフン♪とご機嫌。

昨夜のいっちゃん。酔っ払ってリビングに寝転んだとーさんに『とーたん、おふとんにねてー』『あっち、あっちのおへやだよー』と、優しくトントンしながら声をかけてくれた。何度も言ってくれるもとーさん動かず。『とーたん、起きないよー。ママー、ねんねしよう。』最後は放置されたとーさんだった。

この頃のいっちゃん。ママの真似っこさん。近所の人におはようございます、と声を挨拶すると一緒におはようございます、とぺこり。外出先でトイレに入ると、ママと同じようにバッグをフックにかけたい、ボタンを触りたい。よく言うのが、『いっちゃん、お姉ちゃんになったもんね。』自分で！なのだ。

本日のいっちゃん。自分の事を初めてワタシ　と言った。保育園に出かける準備で靴下を選びながら、『これは、パンダちゃんの、ワタシはこれ！』と。これまでもテレビか動画の真似して一連のセリフのなかでは使っていたけれど、自分の言葉として発するのは初めて聞いた。『いっちゃんね、』減るの寂しい

昨日のいっちゃん。お風呂上がり、何げなくパジャマのズボンを一人で履いた！パンツ履く前だったけど！すごい！ずっと保育園で練習していたのかな。ちょっと前から脚を突っ込んだ後引き上げる仕草はしていたんだけど、最初から最後までは家では初めて！ やったね。いっちゃん。

この頃のいっちゃん。前は歩くのが楽しくて仕方ない、走りたい！って感じだったのに、最近すぐ『足が痛いから抱っこ』などと屁理屈をつけて抱っこされてニヤニヤしてる。なかなか歩こうとしない。今日もしやと思ったけどくっついてるのが嬉しいのと、同じ目線なのが嬉しいのかも。それなら頑張ろ。

本日のいっちゃん。公園のアスレチックに挑戦。前回初めて行った時は滑り台のほかの縄を編んで作られた遊具は見るだけだったのに、今日は進んで挑んでいった。足を取られてベソをかきながらも、縄の螺旋トンネル半分を登ることができた。たくさん陽も浴びて疲れたのか、早寝。また時々行こうね。

本日のいっちゃん。お風呂や食事の準備をする時、一人で遊んで待っていてもらいたいとかお願いごとをすると、『うん、まかせて！』と、言うようになった。どこで覚えた！そのしぐさ含めて。パートナーは、『俺の使わない言葉をたくさん知ってる！すごいことだ』とこのところ感動しっぱなし。

本日のいっちゃん。出かけた先でふらっと一緒に入った絵画の作品展。大きな冬の棚田を描いた真っ白な世界を見て一言『ママ、海みたい』もっといろんな絵を一緒に見に行きたくなった。