アウトサイダー
アウトサイダーアート(主に障害者のアートとして認識されている)をこっちが評価したとか、差別的なことは良くないと言う。けれど、その考えからして最初から隔たりを感じる。違いはあるにしても、違いを作るべきでないところで違いが前にでてきてしまってる。
そもそも、絵画を区別する基準がたくさんありすぎる。時代ごと、印象派、ロマン主義、新ロマン主義、古典主義、アウトサイダー、ダダ、シュール‥‥。物事を言葉で分類して認識することは、違いを分かりやすくする上では大切なことだ。そうやって、頭が良くなってきてるのも分かる。より、深く考えることが出来るのも言葉による分類のおかげ。比較することがやりやすくなった。
深く考えることができる半面偏りを持って考えてしまうこともある。
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