もの作りと満足度

作っていて楽しいものと作ったあと使って楽しいものと、作ったものを褒められて嬉しいもの、どれもが満足度がある。作ったものが売れてお金を得て嬉しいこともある。

作っていて楽しいものは[予測→選択→挑戦→成功][予測→選択→挑戦→失敗→修正→挑戦→成功]という過程があり、その中で選択したことが成功した時の満足度がある。

上手くいくか分からないことが上手くいくから嬉しいや楽しいという気持ちが起こる。上手くいくと分かっていることが上手くいっても前の満足度に比べると低いものになる。
しかし、上手くいくと分かっていることでも新たに違う基準が加わると達成した時の満足度は上がる。例えば効率や洗練というものが基準に加わると満足度が上がる。新たな基準を設定したとしても、もの作りの過程は変わらない。[予測→選択→挑戦→成功][予測→選択→挑戦→失敗→修正→挑戦→成功]を行い、効率や洗練をさせていく。

もの作りで満足度を獲得するためには上手くいくことすなわち成功とはなにを基準にして成功なのかを意識して、繰り返し[予測→選択→挑戦→成功][予測→選択→挑戦→失敗→修正→挑戦→成功]を行うことが大切だ。また、頭打ちに、なった際には新たな基準を設定することだ。

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