祥太郎@バンドマン2.0を目指して
ギター、ベース、ドラム、DTMなど機材系のレビューをしていきます
久しぶりにバンド活動を始めたのでその思いとかノウハウや行動計画など
僕の人生の昔話、興味があれば
音楽制作における役立ち情報などを載せています。 有料ですがしっかりと価値のある情報を発信していきます。
・このnoteを書くきっかけ ある日、僕のDTM制作環境が大きく変わった。 今までは家で空き時間で好きなだけ作業できていたのが 今では忙しくあまり家に帰れなくなり、 家に帰ってから過ごす時間は ・Youtube撮影 ・動画編集準備 ・猫と遊ぶ ・ストレス発散して遊ぶ(長風呂) ・電子ドラムを叩く などにしか時間を割けなくなってしまった。 だが毎日外に出ている間も1時間くらいは暇な時間があるので その時間を制作に割り当てようと考えた。 だがその1時間の間に 機材のセッティ
「限定品のサンズアンプが発売するらしい!」 2日ほど遅れてその情報を知った僕は完全にやらかした気分になっていた。 世界限定1000台で発売されるTECH21の30th Anniversaryモデル。 こんなんそっこーで売れるやろ…転売も多発して大変な事になるんや… 絶対手に入らないだろうな… そんな気持ちでGoogleを検索すると意外にも「在庫あり」の文字が。 「でもどうせ買っても在庫ないとか後で言われるんでしょ…」 そんな疑心暗鬼になりながらも僕は楽天市場の購入ボ
本気で活動しているバンドマンが 自分のバンド用アカウントでどんな内容を発信するべきなのか、 自分でもよく分かってないので整理するつもりで書いてみる。 (「バンドの事も呟く個人アカウント」という立ち位置ならそもそも自由なので何を呟いても良いと思う。) 僕も全然成功してないしあまり動かしてないので参考になるかどうかは分からないけど、 多分NGな事とかは分かるのでそこら辺を中心に書いてみたい。 あくまで自分がファンだったらこういう投稿は嬉しいな、嫌だなくらいの目線の話だ。
X(Twitter)やInstagram、Tiktok、Youtubeでバズるとバンドの集客が増える。 そう考えるバンドマンは多いように感じる。 それゆえにそれぞれのSNSでバズる活動を日々やっていると思うけど、 仮にバズった時にはどんな影響があるのだろうか? SNS同士の相性例えばX(Twitter)とYoutubeはめちゃめちゃ相性が悪い。 僕は自分の呟きがプチバズりしたことが何回かあるのだけど、ほとんどほかのSNSや活動に影響は無かった。 例えば1700いいね
バンド活動は推し活 まずバンドマンは「推し活」される立場だという事を認識しなくてはいけない。 どういう人をあなたは推したいと思うのか、みんなは推したいと思うのか、 あなたじゃないといけない理由は? そこまで考えながら行動しないと、ファンの獲得にはつながらないと思っている。 生活感がある方が良いのか、ない方が良いのか 見た目が小綺麗な方がいいのか、ズボラな方が良いのか 喋りが面白い方がいいのか、素直な方が良いのか 自分の持つ性質と照らし合わせて、 どのポジションで推さ
ライブの流れや構成を考えてみた時に、 ふとカレーの作り方と似てるなって思ったので例えてみる(逆に分かりにくいかもしれない) 料理っぽく例えると、 1.具材を焼く(強火) 料理 →焦げ目を付けたりして香りを強く出すために、ために最初は強火でいく、 ライブ →第一印象を印象付けるために、前半戦はテンション高く、目立つような曲、パフォーマンスで攻める。 2.じっくり火入れ(弱火) 料理 →ずっと強火だと焦げるので、 ある程度火が入ったら弱火で焦げを気にしながら具材の中に火を
はじめにそういえばバンドマン時代からMCに関してちゃんと考えた事がなかったので考えてみる。 まずMCをやる目的については ・曲をやらないけどステージの熱量をキープする(大事) ・メンバーの休み(チューニング) ・ずっと同じテンションだと飽きるので緩急を付けるため ・曲ではなく言葉で観客(ファン)の期待感、ワクワク感を煽る(大事) ・メンバー個人の魅力を知ってもらうため(キャラクター性) ・大事なお知らせ(もしあれば) 大体この辺りだと思う。 MCはおそらく通
僕がバンド活動時代に一番力を抜いていた部分がライブハウス選びだった。 当時は「近ければ良い」とか「繁華街なら良い」とか わりと適当に決めていたこともあり、ホームと呼べるライブハウスはあまりなかった。 唯一といえばもう無くなってしまった「渋谷乙」かサポート時代にお世話になっていた「大塚MEETS」くらい。 今からバンド活動をするなら自分のバンドのホームとなるハコ(ライブハウス)をしっかりと決めていった方が良いと思ってる。 その理由と選び方を自分なりに考えてみた。 ・ジャ
バンド活動を実際にやる上でどういった事をやらなくてはいけないのか。 2024年時点でのやるべき事を明確化してみる必要があると思ったので書いてみる。 ・音源配信まずは音源が無いとバンドの良さが伝わらないので音源制作に取り掛かる。 今はレコーディングをするだけなら ラインレコーディング用の機材が安価でたくさんあるのでそれを各メンバーが導入して各々でレコーディングするのもありだと思う。 ギター、ベースなら現行品のマルチエフェクターで十分な音質になるし(ZOOMとかBOSSと
僕がバンド活動を再開するにあたって 改めて気をつけていこうと思う事を書いてみる。 ・人間関係これはバンド活動を続けていく上で当然重要視しなくてはならない部分だけど、 相手を尊重する、思いやるというのは当然の当然。 ただ難しいのがバンド内の力関係による発言力の差。これが問題になってくる。 僕の場合はバンド内でクリエイティブな部分をかなりの割合で担う事が多かった。 あるバンドでは歌、演奏(場合によっては他メンバーの代わりも)、ミックス、マスタリング、レコーディング、作詞作
僕が再びバンド活動をやり出したのは完全に偶然だった。 今は音楽で仕事が出来ているのでバンド活動をする理由は無かったけれど 色んな人との出会いの機会を失ってしまっていると感じ このままではいけないと思っていた。 1.メンバー募集サイトで… OURSOUNDSというメンバー募集サイトがある。 そこでの募集記事の更新をどんな状況だろうとずっと辞めなかったのがバンドに加入出来た大きな理由だと思う。 自分のYoutubeで作ったポートフォリオ的な作品を常に更新して、 色んな人
始めた当初から音楽で生きていきたいと本気で思っていたので色んな技術を身につけようと考えていた。 1.ボーカルギター&作詞作曲高校生の時に軽音楽部に入ったのがきっかけでバンドを始めた。 ボーカルしか出来なかったのでカラオケマンみたいな感じだったが当時のメンバーが1ヶ月でほとんど辞めたのもあり、 必然と楽器を弾きながら歌う必要性が出てきた。 そんな中ギターのブリッジミュートの音が好きだったのでギターを選択し、 ボーカルギターとして活動していく事になる。 ELLEGARDENや
久しぶりにバンドをやる事になった。 1.バンド活動は今まで結構やったけど バンドは学生時代からギターボーカルでずっとやってて、その後にベースでサポートミュージシャン。 その後ドラムでバンドを組んだりして今に至る。 メジャーでやろうとか自主でやっていこうとか色々あったけど 結局バンド活動だけでは上手くいかずにバンド活動に見切りをつけていた。 メンバー間のモチベーションの差の問題や バンドで売れるという事をしっかりと考えられてなかったし 当時は「良い音源作ったり良いライブを