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【偏見毒舌】オレの嫌いなタイプシリーズ④マウントをとるやつ

あたくし、オジおばさんが口の悪さを包み隠さず披露する【偏見毒舌】シリーズ。
今回は「マウントをとるやつ」に毒舌をはこう。

他人が話しているのに全て自分の話にするやつ

どんな話題にでも入ってきてペラペラ話した挙句、「私はさぁ」「オレはさぁ」って自分語りを始めて場を白けさせる。

そんなこと聞いてませんよ?誰も何十年も前の貴方のお話に興味ありませんよ。そもそも、その話、さっき話して話と関係無くなってませんか…

こういう人は無視するか、それができなければ「すごいですねー」とだけ相槌を打つようにしている。これが飲み屋の場合だったら、即会計してもらっている。


性生活に関して自慢するやつ

ちょっとセンシティブな話なので苦手な方は読み飛ばしてください。

男でよくいるこのタイプ。
最近〇〇似の子とHしただの、あそこの風俗は最高だの、中には「○め撮り」した動画を見せようとしてくるやつもいたりする。

おいおい、まず超プライベートの話を知り合いと言えども赤の他人にすること自体危険な時代に、お前ら何考えてんの?

お前のそういうことしてるとこを否応なしに想像してしまうし、ホントキモいし、セクハラやぞ!!

そもそもこちらは貴方の性生活について興味ないし、質問もしてないの。よほど会話力がないか、ずっとそういうことをお考えになってる人としか見られないから、お辞めになった方がよくってよ!

一番ヒイたのは、女性の知り合いに

「セックスした方がいいよ、私はしてる」

と耳元でアドバイスされたこと。

何??オレを誘ってんの??50過ぎのオバ様からそんなお話ききたくねーよ。しかも耳元で…思い出しても鳥肌がたつ。


店員を巡るマウント争いに人を巻き込むやつ

飲み屋の店員さんにはファンがつくのは当たり前である。オジおばさんの知っている店では、男性店員の独り占めを巡る戦いが日々繰り広げられている。

いかにその店員さんの気を惹くことができるか、その店員さんと長く話せるか。
基本ワンオペで回しているお店だから、そういう奴らは料理を頼まない。なぜなら店員さんが厨房に入る時間ができてしまうからだ。
この厨房タイムが非常に気まずい。

…シーン…

沈黙である。
その時に経験したのが、奴らはあたくしに話しかけてそれ越しに店員さんと会話を楽しむ戦法だった。

「オジおばさんは〇〇知ってる?え、そうか知らないのか。〇〇さん(店員さんの名前)は知ってる??」

これをやられてから、オジおばさんはその店から足が遠のいた。1人で入る時は、こっそり覗いているメンツを見てからはいるようにしている。


美味しい店を知っていることを聞いてもいないのに自慢するやつ

これも厄介だ。本人は悪気はないし、良かれと思ってやっていることだから特に厄介だ。

お店を知れて嬉しいは嬉しい。

だけどな、ここも飲み屋なんよ。飲み屋で違う店の話をでかい声ですること自体、あまりお行儀がいいとは言えないんよ。

おまけに、食べた料理の写真を無理矢理見せてくんのよ…
「美味しそうですね」
としか言えないですよね??そんなに貴方と親しくないし。

オジおばさんはこの人に仕返しをしてやったことがある。とてもお気に入りのお店のことを友達と話していたら、奴が話に入ってきて
「どこのなんていうお店?」
そう聞かれたのでこう答えました。

「お気に入りのお店なので内緒です」

それから奴は、我々の会話に耳をそば立て、スマホで一生懸命探していた。


最後にオジおばさんは東京の郊外で育った。
いわゆる都下というエリアだ。多摩地区なので出身を答える時は「東京の郊外です」と言うようにしている。

埼玉(特に新座、川口)、千葉(特に市川、浦安)、川崎出身諸君。いかに東京に近いからといえ「出身は東京」なんて言ってねーよなぁ??

その点、横浜の方はすごいですよね。
青葉区でも「横浜です」って答えますもの。

失礼しました。

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