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【偏見毒舌】オレの嫌いなタイプシリーズ
あたくし、オジおばさんはイライラすることが多い。
なぜそういう性格なのかを分析してみると、おそらくだが、マナーや所謂一般常識と日本で言われているものを守れていない、守ろうとしていないやつに腹が立つのだと思う。
オジおばさんの育った環境は恵まれていた。
父親、母親、妹、弟の5人家族で父方の祖母も同居していた。一般的なサラリーマン家庭で、父は会社役員、母はパート勤務という「中の上」の生活をできていた。この点は父と母に感謝している。
そして躾は厳しかった。特に人に迷惑をかけることに対しては厳しく指導された。
現在では躾のために体罰を与えることは一般的でなくなったが、40年前は普通に叩かれた。そうやって、やっていいこと、悪いことを幼い頃から身体で学んできた。
1番恐ろしかったのは、母親が50センチ定規を2枚重ねにして、
「今言ったこと、もう一回言ってみな!」
と言いながら、母の手をその定規でパン、パンとやりなが近付いてくる怒られ方だった。
でも実はこれで叩かれても、そんなに痛くはないのだ。1番痛かったのは、掃除機の付属品である角を掃除する短いツールで太ももを叩かれた時だった。一回だけだったが、これはオジおばさんが悪かった。
兄弟で暴れ回っており、誤って炊飯器を棚から落としてしまい壊してしまったからだ。
叱り方にもしっかりと段階があって、子供ながらに理不尽な叱り方をされた記憶がないので、子育てが上手かったのだろう。
今でも関係は良好である。
話はそれたが、これからの【偏見毒舌】では、以下の項目で、毒を吐きまくろうと思う。
①性別を利用するやつ
②言葉の使い方を間違っているやつ
③貧乏くさい行動をするやつ
④マウントをとるやつ
⑤勘違いをしているやつ
⑥電車のマナーが悪いやつ
こういうのが苦手な方は、お読みにならないようご留意をお願いします。