̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ※思ったことを思いのままに 綴ったのでかなり長文ですので、 お付き合いいただける方だけ 読んで頂けるとありがたいです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お天道様が泣いている。 本当は今泣きたい気持ちだ。 だけど涙は流せない。 祖父が死んだあの時に 俺の涙はほとんど枯れ果てた。 だから代わりに泣いてくれてる。 お天道さん、ありがとう。 そんなことを 言いたくなる気持ちには理由がある。 ご存知の方もいるかも
新年早々こんなことを 投稿したくはないのだけれど、 落ち着くためにも 少し綴りたいと思います。 話が長いので お付き合いしていただける方のみ どうぞお付き合いください。 単刀直入ですけれども、 最近の10代後半から20代は 礼儀や認識、良識がおかしな方が 多いのかなと思うようなことがありました。 今日、私は父より 腕時計を買ってもらいました。 晦日に掃除道具を買う会計の際に 突然、父からいただいた腕時計を うっかり落として割ってしました。 そこで初詣のあと 高
ひと、もの、こと、 この3つには魂があって、 大切に気持ちを込めて扱わないといけない。 そうだとわかっているのに、 飲んだジュースの缶を投げ捨てて そのあとでそんな自分が哀しくなった。 昨日、友人から聞いた話。 すごく心に響いた話。 この世の真理があると思った。 侍のいた時代、 “人斬り”と呼ばれる者がいた。 彼らは辻斬りや闇討ちを行う。 自らの剣の腕を試すために。 息詰まった心を晴らすために。 一匹が一人となり、一人また一人と、 尊いはずの誰かの
ちょっとだけ小話。 #フォロー #いいね よろしくお願いします 。 僕の活動している居合術。 その居合形の初伝に “ 初発刀 ”という業があります。 始まりであり終わり、 終わりであり始まり。 名の通りに居合は この初発刀から始まっていく。 円環し気付く。 年輪の様に。 ただ一つだけ嫌悪することが、 それは“ 完璧 ”ということ。 私は完璧が嫌いです。 もしも完璧ならば、 あらゆる解釈や創造は成立しないですし 成立してはならないということになります。
地球には“ 重力 ”がある。 宇宙を翔んでる隕石はその重力が “ 引力 ”になって時々、落下してくる。 それと同じ様に魅力が溢れ 影響力がある人には引き寄せられる。 それがミーム( =文化的遺伝子)となって 伝染して流行やブームになったりする。 そうやって世の中へ“ 浸透 ”する。 しかし、どこまでが ”求心力” で どこまでが “無い物ねだり” なのだろうか。 世の中にはただ誰かを羨む人もいます。 ただ誰かを羨むあまりに僻む人もいます。 そんな方から大切
3・11 から10年。 当時.祖母もまだいた時で 入院先にお見舞いに来ていました。 突然5、6階のビルがすごい揺れた。 危機感のまま外へ飛び出し 当時住んでいた相模原の実家が 大丈夫かを確認したのを今でも覚えている。 あの時は20歳。 今は30歳になった。 あの時の僕は 成りたい自分と現実にいる自分、 その狭間で悩み どう歩むかを見失っていた。 今は心の底から願っていたことに 一歩ずつ近づいている。 それはあの震災をブラウン管越しに 目の当たりにしたから。
最近、御刀を譲っていただきました。 室町時代に鍛えられたこの御刀は、 色んな持ち主を経て、 令和という時代に僕の手元にある。 この御刀が見てきた景色が “ 歴 史 ”そのものだ。 後世に伝えるために 僕もこの御刀を手入れする。 手入れをしていて気付いたことがある。 外の空気吸いながら 御刀を手入れするのが好き。 御刀が空の青さを 映してキレイに青く澄むのも好き。 空の青さを知るひとよ。 あいみょんのじゃないけど、 御刀は空の青さを知っている。 一転の曇