今の時間は充実しているアピール

　自分は未来を良くするために今の時間の充実度を下げることはよくないと思っている。完全に山口周氏の影響である。

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す

　　今日友人との久々ダイアローグで、このことに触れた。最近ことあるごとに、いろんな話をする中で、このことは話題にだしている。本当に大事だと思っているから。部活で苦悩の後に勝利がある！みたいな人にはなかなか理解されない価値観ですが笑。
　このことと別のことを話しているときに、自分は部署の長をやっているので、笑顔でいることを重視していることを述べた。が、そこで少し気づいた。笑顔でいることは、いま自分は充実していると言うことを外に見える化していて、つまり充実さのアピールになっているということ。なかなかややこしい部署なので、苦しい思いもしてきていますが笑、それでも結構のらりくらりと、ちょっと楽しそうに見えるようにやってこれたのではないか。来年度もう少しやりやすくなっているのではないか。その布石を打ち続けてこれたのかもしれない。人って嫌な雰囲気な人よりも、充実している人に協力したくなるものではないか。一緒にいれば充実した時間を過ごすことができると思ってもらえれば、かなり強いのではないか。と、仮説を乱発したけど、そんなに悪い仮説ではないとは思う。
　最近はやや舐められないようにというか、立場上、強く出ないといけない時もあって笑顔でない時もややあったのだが、笑顔の大事さをもう一段落深く落とし込むことができたように思う。やはりダイアローグは偉大だ…というか、こうやってアウトプットすることによって気づける面が多い。アウトプット型の生活にすることは大事だわ。3月6日。