校則は「まもる」存在から「つくる」存在に変えられる。ぼくが「つくる」ことで対話を起こしたいワケ。
ぼくは滋賀県に住む、中学2年生の林樟太朗(しょうたろう)です。
ぼくは中学校で生徒会執行部として、また、みんなのルールメイキング委員会の中高生メンバーとしても活動しています。
とっても簡単にいうと、ぼくが今していることは、
「学校内で対話によって校則の見直しをしようよ!」という水面下での働きかけです。
どうしてぼくが、そのような働きかけをやっていこうと思ったのかーーー。
ぼくは幼少期に「森のようちえん」で「対話を用いてルールをつくる」ことの楽しさを知りました。なのに小学