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僕の考える最強のリモートワーク環境

どうもshotantanです!

昨今の状況により、かれこれ2年ほどリモートワークを続け。
もはや「家から出る日」<「家から出ない日」のほうが1年を通して多くなってしまいました。

そうなると、お家時間を快適にしたいよね。
お仕事環境も快適にしたいよね!

ということで、2つの記事に分けてshotantanのリモートワーク環境をご紹介。

どれもこれも、こだわりの一品を集めています。
一製品30分は語れると思う(たぶん)。

下の画像には、製品の型番などを書いたので、気になる!ってものがあればググってね。

というわけで、1つの記事に収まるかは不明だが、少しずつ紹介していく。
(収まらなかった)

作業グッズ編

キーボード REALFORCE TKL A / R2TLA-US3-BK (生産終了)

3年ほど前に、会社から支給されていたAppleのmagic keyboardの使いにくい、手首が痛い。などから、思い切って買いました。

キーボードを選ぶ際の基準はこんな感じ。

  • キー入力時に「カチャカチャ音がする」「音がしない」

  • 日本語キーボード or 英語キーボード

  • テンキーレス or テンキーあり

  • 文字を打っていてノリノリになれるか

  • キーの高さが「高い」or「低い」

だいたいこんなところを基準にした。
僕のは「音がしない」、「英語キーボード」、「テンキーレス」、「キーの高さが高い」

英語キーボードの理由
shotantanの職業、エンジニアにとって、英語キーボードのほうが、よく使うキーが押しやすい!というのが一番の理由。

たとえば、「'」の位置。
日本語キーボードだと、「'」はshift+7。
英語キーボードだと、「'」は「'」のキーを押すだけ。shiftを押す必要がない。
ほかにも、
「ローマ字入力をするのだからひらがな刻印いらなくない?」、「Enterキー近くて押しやすい」など、実際にキーボードを触っていて英語キーボードのほうが、自分の仕事内容にあっていると思った。

キーボードだけでこんなに書いてしまっては、終わらないが。。。
もう一つだけ。右奥にHHKBというキーボードもいる。

キーボード Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨

このキーボード、見ての通りとてもコンパクト。
shotantanはたまに外にでて仕事をする。
その時Macのキーボードを打っているととても指が疲れる。さきほど述べた「キーの高さ」がないから。
よって主に、外で仕事、リビングで仕事の際など、Realforceを使えない場所で利用している。

マウス MX ERGOアドバンス ワイヤレス トラックボール

多くの人からしたら、気持ち悪。という形のマウスだと思う。
shotantanは今28歳、初めてパソコンを持った18歳から10年間このタイプのマウスを使っている。

マウスの右端にボール状のものがある。これを親指でころころ動かすとPCのマウスが動く。

普通のマウスでよくね?といったあなたへこのトラックボールマウスの良さ、悪さを伝えよう。

良いところ

  • 手首を動かさないので腱鞘炎になりにくい

  • マウスを動かす必要がないので、固定の位置に配置しておける。

  • 空中でも操作できるため、机から離れてYoutubeを操作したり、プレゼン時のページ送りに使える(なにげにこれが一番便利)

悪いところ

  • マウスの操作になれが必要。

  • ピンポイントでカーソルを当てたいとき、リンクを押すときなどの微調整が超難しい。(慣れたら大丈夫)

悪いところは、慣れればなんとでもなる。よって、このマウスの悪いところはないようなもの。

もしどうしてもこの形は気持ち悪い。というあなたは、ぜひともLogicoolという会社の製品からマウスは選ぶことをおすすめする。(Logicoolの回し者ではありません)
1000円~13000円ほどまで幅広くあるが、認識精度やマウスのカスタマイズなどで選んで後悔することはないと保証する。

WEBマイク HyperX QuadCast

WEB会議をしている際に、気になるのは自分の声がちゃんと聞こえているかどうかだよね。マイクを使えばノイズもすくなく安心して会議に望めるよさがある。
Shotantanが買ったのは、Hyper Xというとあまり有名どころではないメーカー。主に、ゲーミングデバイスなどを販売している会社である。

この製品の良いところ

  • ポップガードが標準搭載している。(ぱ行の、破裂音によるノイズをふせぐ)

  • Type C接続ができる。

  • 指向性を切り替えられる。(指向性とは目の前で喋った音は拾うが、後ろから喋った音、例えばスピーカーからの音は拾わないなどの選択ができる)

  • マイクのオン、オフをデバイスをタッチするだけで切り替えられる。よって、アプリケーション側でミュートにする必要がない。突然家族が来た際にも秒でミュートにできるのはいいでしょ?

さきほど、キーボードでlogicoolを散々推奨したが、マイクは浮気をした。
しかし、logicool製品もおすすめなので、リンクは貼っておく。

僕がこの製品を買わなかった理由はただ一つ。

「でかい!!!!!!!!」

ヨドバシカメラでみたとき、に声には出さずとも「でか」と心のなかでつぶやいた。
よって、Hyper Xを買っただけなので、見た目とサイズがOKならLogicoolでいいと思うよ。

ポモドーロタイマー TickTime

最後に変わり種。

機能としてはほぼキッチンタイマー。
通常と違うのは、ポモドーロ・テクニックという、25分集中して5分休憩するというタイムマネジメント。をやりやすくするガジェット。

30を上に向けると30分のタイマーが開始される

25という面を上にむけると自動的に25分のタイマーがセットされる。
5という面を上に向けると5分のタイマーがセットされる。
タイマーが0になると、音でお知らせしてくれるというシンプルな仕組み。

いちいちボタンをポチポチしなくても指定したい時間を上に向けるだけ。
3分、5分、10分、15分、25分、30分または、手動で時間をセットできる。
また、タイマーの音をミュートにする設定も出来るので、外でも使えるスグレモノ。

どれを買うべきか迷うよね。それをお助けする環境って不思議。

ちなみに、ここまで紹介してきた製品の一部は、shotantanが所属している会社の福利厚生で購入してもらったものになる。
昨今の状況により、リモートワークを標準をしていて、仕事で必要な機器の購入金額を補助してくれる仕組みを使って一部を購入した。
(大半は実費で大学生のころからすこしずつ買ったものだけどね)

それももちろんありがたいが、僕みたいなガジェット好きは、自分が買おうと思ってるものをすでに別のスタッフが持っていて、「それ実際のところどうなん?」というレビューが slackに結構転がってる。

他にも、仕事に通じる技術の情報、ライフスタイルに関する情報まで様々な会話を毎日のようにしている。

本当は、shotantanのこだわりの作業環境をすべて紹介するつもりだっだけど、もう3,000文字!
よって、今回紹介しきれなかったけど、おすすめする商品はまた後日書くから楽しみにしててね。

こんな商品ほしいんやけど、どれがいいんでしょうか??みたいなコメント待ってるねー!


会社のほかの愉快な仕組みが気になる!!って人はこっちも見てね!


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