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国内サラリーマンからNYで寿司職人になるまでのロードマップ

こんにちは駐夫寿司職人です。
まずはNoteをクリックしていただきありがとうございます。

ここ数年、<寿司職人 海外出稼ぎ年収1,000万円!>みたいなニュースも話題になりますが、この記事に辿りついてくださった方も何らか海外で働くことや海外寿司職人に興味がある方ではないでしょうか。私は現在、NYマンハッタンで寿司職人をしております。といっても1年半前までは現在の姿を全く想像しておりませんでした。東京でサラリーマンとして勤務しており、寿司はおろか料理の基礎知識も全くありませんでした。それが妻の海外駐在をきっかけにまさか自分もNYで働くことになるとは。。

現在の職場と私が握った🍣

以下が日本でのサラリーマンからNYで寿司職人になるまでのタイムラインです。

23年5月   :妻海外赴任確定23年6月:前職で妻に帯同する意思を伝える
23年7月   :NYで寿司職人になることを決める
23年8月   :寿司職人学校申し込み
23年10月   :前職退職&寿司学校入学
23年12月23日:寿司学校卒業
23年12月24日:渡米
23年12月28日:NYの寿司レストランで働き始める

今振り返っても目まぐるしい変化の1年でした。。
この記事ではそんな私が現在の働き方にいたるまでのマインドセットや実際に寿司の技術を習得し、働くまでに取った行動に関して記載しております。

具体的には

  • 寿司職人になろうと思ったきっかけ

  • 寿司学校申し込みまで

  • 実際にどんなことを学べるのか(写真も沢山付けてます)

  • NYでの働き口の探し方(就労可能なVISAについてもカバー)

  • 実際NYで寿司職人としての働き方(給与やチップも含めて)

本記事がおススメの方

  • いつかは海外で働きたいと考えている方

  • 転職やセカンドキャリアを検討している方

  • 海外寿司職人に興味あるけど何から始めればいいか分からない方

  • 夫婦で日本で会社員しているものの、一方が海外転勤になる可能性のある方

  • 配偶者の転勤に伴い海外へ引っ越したが、キャリアに悩んでいる方

  • ワーホリとして現地の飲食店での採用を目指している方(アメリカ対象外)

有料版とさせていただいていますが、私のこの1年の学びを10,000字以上でまとめております。Noteをご購入いただいた方のご相談には全力で乗らせていただきます。少しでもこのNoteが皆さんの背中を押すきっかけになりますように。

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