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日経平均10万円時代が来る!

という、なんか軽い敬遠したくなるタイトルの本書。
ここ2,3年低迷しているひふみ投信の藤野さん著。

内容としては、ざっくりと以下のような感じ。
・株式市場が置かれている現状と流れ(伊藤レポートとかを書いてるのはよかった、漢方薬という例えも)
・なぜ10万円行くと思っているのか(インフレ、大企業の変化、新興企業の台頭)
・具体的な企業の事例(生成AI時代も反映)

本書を通して、適当ではなく、確かに期待したくなる内容だなとは感じたので、とりあえず保持笑

・特に各企業の純粋さ、熱量、みたいなものに注目すること
・日経平均10万円時代が幸せな時代とは限らないこと
・それでも10年後の種を見つけていくこと

とかもある意味株式市場もだけど、自分自身としてもこの部分を考えてみたい。
何に熱量を持つのか、10年後の幸せのために何を種としていくかといったあたりを。

https://note.com/shotahisahiro/n/n3c7978a94c3d

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