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LOCO LAB.オンラインセミナー|    慢性腰痛の理解と介入方法

|5月のLOCO LAB.オンラインセミナー

5/22(日)10:00-「慢性腰痛の理解と介入方法」をテーマにオンラインセミナーを開催いたします。

このセミナーでは、長引く腰痛に悩まされる方に介入するために私たちセラピストができることは一体何かをお伝えできればと思います。

慢性腰痛に対するマネジメントで重要なことは、痛みが長引いている原因を痛みの原因となるような腰に負担を掛けている問題(生物医学モデル)を探すことだけではなく、心理・社会的な問題を含めた生物心理社会モデルで捉えること(全人的マネジメント)が必要であることが近年示されています。

なお、こちらのセミナーはLOCO LAB.サークル限定となっておりますので、ご興味ある方はこの際にご入会お願いします!

|開催に向けて

今回は上記を実践する為に必要な、痛みが長引く原因を理解するための

1.痛みの基礎知識
2.評価者の主観に頼らない信頼性・妥当性が検証された心理社会的問題の評価方法マネジメントの考え方
3.慢性痛に対して推奨されている運動療法

について解説していきます。
慢性痛の治療では、運動療法が推奨されています。しかし、長引く痛みのある方は「ヘルニアは治らないもの」「腰の保護が必要である」などの誤った信念があることが報告されており、「運動を避ける」という回避行動が学習されている場合、それを修正することは難しいとも言われています。

セラピストは運動の種類や方法に重点を置きがちですが、慢性痛の運動療法の初歩では『どのように運動を行っていくか』が重要なポイントになると言われています。

日頃の臨床やスポーツ現場での活動で慢性腰痛に対する介入でお悩みの方々にオススメしたいセミナーです。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください!

|講師紹介

個人Twitter:@Sho_Higu
運営団体Twitter:@N_Reha_Labo
運営団体HP:https://n-rehabilitation-labo.jimdofree.com/

|アーカイブ動画

アーカイブ動画は、こちらの記事を単発購入もしくは下記のLOCO LAB.サークルに入会していただくことでご覧いただけます。

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