雑文集 2024 その5
どうも、渡邊翔太です。毎週水曜日は雑文集。長文ではなく、短い題材で3本立てでnoteを更新します。生活のことや僕の思想のこと。
ではどうぞ。
字を久々に書いた。紙にボールペンで。
iPadで文字を書くことはよくあるのだけど、リアルの紙に、文章を書いたの本当久々な気がした。
質感といい、感情が伝わっていいね。と言いたいとこ。
なのだが…。
自分の字が下手すぎて落ち込んだ。
これが自分の字とは思えなかったし、これなんて読むの?と言われ、自分でも読めなかった時は、穴の奥底から一生出てきたくなくなるほど落ち込んだ。
小学生のころ、席の隣の女の子が好きだから、という理由で、文字を真似してたら、丸文字で上手く読みやすい字を書けるようになり、高校生のときは、字が上手いからノート貸しておかよく言われたのだけれど。
最近、iPadに書いてるときはタブレットだから書きにくいし、しょうがないよね。なんて見て見ぬふりをしていてんだけど、やっぱり全然下手になってた。いや、下手というか汚くなってた。
ここぞ!って時に達筆でありたいし、落ち着いた貫禄ある大人はやっぱり、字が上手くありたい。
最近、よく人間の『機嫌』について考えることが多い。(前回の投稿でも人間関係トラブルのこと書いたしね)
そのときに絶対僕の頭の中に出てくるのが、アランの『幸福論』だ。この本は人生の座右の書と言ってもいいぐらい感銘を受けた。
基本的に人間って悪いことばかり考えてしまうしね。そりゃ、そうだ、何も考えずに上機嫌な人をみたら、頭おかしい?(笑)とも思ってしまう。
気分に左右することなく、生活したいものだけど、そもそも人間は気分に左右されるバイアスがあるよってこと。
それを理解して暮らすだけでも人間関係や自分自身との付き合いも違うと思うんだよね。
最後に1番好きな一節を。
宝くじなんて当たらないし、1億円なんて道端で拾うわけない。
家族の屋台骨として、自分が体張って頑張るしかないのだ。
そして、一世一代、大逆転のどんでん返し。新しいことが始まる予感がするような。はたまた、しないような。でも、春ってそうゆう季節ですよね。
人生ってやっぱり面白い。また何にも決まってないけど、決まったら報告します。
しかし、最近の僕の人生は同じ地点に留まらず、先へ先へと目指してる気がするし、自分の力だけでなく、人とのつながりがそうさせてる気もする。
良い意味で流されて生きていこう。
読了ありがとうございます。
そして、トップ画も雑文集用に新しく作りました!いい感じ。(今回犬の話題ありませんでしたが泣)
励みになりますのでフォロー、スキお願いします。
最後、宣伝を少し!
デザインやTシャツ注文、入稿代行受付てます!なんなりとなんでもお申し付け下さい!
ご用命はflying_shota@yahoo.co.jpまで
長野県白馬村でペンションを家族で営んでます!3月4月のご予約受付中。
白馬五竜スキー場まで徒歩7分。家族連れもカップルもお待ちしております!
ご予約は直接お電話(0261-75-2070)か、インスタのDM、もしくは楽天トラベルなどの各種旅行サイトよりお願いします!
それでは長野・白馬より渡邊翔太でした。
今週も残りどうか生き延びましょう〜。では〜。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?