『非日常の大切さ』
会社は明日から始業だが、私の担当は明日まで休みなので私も明日までお休み。
今回の年末年始は休みが短いと言われていたけど、夏休みも気付いたら取らずにいた自分にとっては6日も休めれば十分と思っていた。
実際はあっという間で、仕方のないことだが充実した年末年始とは言えず我慢の年末年始だった。
残り1日残したこの5日間で出かけたのは私の実家への来訪のみで、あとは普段と変わらないスーパーへの買い物のみ。
いつもなら妻の実家へ遊びに行き、子供たちは祖父母と遊んで我々夫婦はゆっくりして美味しいもの食べて、初売りセールに行ったり外でも美味しいもの食べたり普段と違う空気を吸って…
この非日常の時間が無かった5日間は、私も妻も子供たちも恐らくストレスフルだった。
今覚えば、私の実家へ行けてなかったらどうなってたか…
こうして書いていると、生きていく上で充実感を感じるには非日常が必要なことに気付く。
夫、父としてこの年末年始の過ごし方は反省を覚える。コロナの中でも出来たことはあったのではないかと…
過ぎてしまったことは仕方ないが、反省はしっかりして次に繋げる。次の長期休みがいつになるかはわからないし、状況がどうなっているかもわからないけど、この反省を活かして過ごせるようにする。
改めて気付いたことは、『非日常の大切さ』
このコロナ禍でも、非日常を手に入れられるように工夫していかないといけないなと思う。
こうしてまた思うのは、妻のこと。
私は普段仕事をしていて、妻は専業主婦。
私は毎日多数の人に会う機会があり、会話し、新しい事に出会いその事に関して考える時間がある。
その反面、妻は主婦業の日々で、今は人との交流も無い。
休日になっても私が可能な限り家事をするのみで外に出かける事は出来ず、平日とあまり変わらないかもしれない。
私にとっては反省を覚える程の今回の年末年始と、普段の妻の生活リズムは同じかもしれないと思うと胸が痛い…
よく頑張ってくれてるな…
怒ってる時もあるけどそりゃストレス溜まるよ…
感謝でしかない、毎日ありがとう。
今日は妻が先に寝てなんとなくnote開いて胸中を書いていたけど、『非日常』の大切さとこれからは妻に『非日常』をプレゼントしていかないといけないなと思うきっかけになった。
去年は続かなかったけど、気持ちを整理するって大事だからこれからは時間作って書くようにしよう。
今日のタイトルは『非日常』にしよう。
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