唐突に記録を残してみる

導かれて徒然なるままに書き尽くしてみる。

強い縁があり4年ほどの付き合いのある
仲間からのお誘いで、とある集会に
参加してきました。

以前からお話をお伺いしていた方々や
取引先の方々含め、久しぶりに会う
脳科学の仲間たちや、そのご家族に
お会いできて本当に良い旅だった。

脳科学と同様に学んでいるのが
ユダヤ教育。

これも源は脳科学なのだが、
どちらも共通して学ぶのは「愛」
大学が関西学院大学でキリスト教系の
ミッションスクールだったこともあり
キリスト教とはご縁がある。

ブラザーヒョクさんという有名な方と
萩原ミミさんという親世代なら誰でも知る
スターの方とお会いできました。

度々、人生を過ごす中で出会うのが
やはり「神」である。

我々はどこから来たのか、
そしてどこへ行くのか、
また、なぜ命を授かったのか。

このような問いをよく考えることが
あったし、イスラム教やヒンドゥー教や
仏教などありとあらゆる宗教に触れてきた。

古事記や神道にも興味を持ったこともあったし
八百万の神々や自分自神など
ありとあらゆる思考を巡らしたことがある。

そんな中で今回、1つ腑に落ちた考え方として
「神は存在する」ということがある。

何十億ものDNAが自然発生的に出てきて
ここまで人類が増殖してきたとは
考えづらく、何者かが創ったと
考える方が説明がつきやすい。

性善説や性悪説など様々な考え方があるが
1つの考え方として悪魔の植え付けたコード
というものがあるらしい。

アダムとイヴの原罪は聞いたことあると
思う。
蛇に唆されて禁断の果実を食べたという。

そこから脈々と受け継がれてきた遺伝子に
悪の部分があるんだそう。

神の直接の子孫ならそんなもの
なくて良いのだが、間に挟んでいることで
それが薄まったり濃くなったりはあるが
残っているんだそう。

そんな中、何よりも強いのがやはり「愛」。
これは脳科学でもユダヤでも学ぶ事柄でも
あるのだが、改めて愛の強さを知ったし
愛の素晴らしさを再認識できた。

日常のなかにユダヤやキリストが無い 
我々日本国民にとっては宗教色が強くて
受け入れがたい方々がいるのは
重々承知であるし、私もそのうちの
1人である。

だからこそ日本では浸透しにくいし、
もっというと日本国民にはもとから
聖書の教えが遺伝子的に備わっているから
当たり前なのである。

「隣人を愛せ」「盗みや殺しはいけない」
「敵を愛せ」

縄文や江戸の時代が平和であったことは
有名であるが、みんながみんなのために
生きるようなそんな愛溢れる時代だった
ようである。

助け合い、貢献が当たり前の
優しい世界。

ただ、戦後の教育や復興の影響で
忙しくなった現代人は愛することを
忘れてしまった。

夫婦共働きで夫婦仲が悪くなったり
子どもを全力で愛せなかったり。

周りにもいろんな家庭があったし、
自分の家での喧嘩も見てきた。

現実を我々は生きていないそうだ。
現在は確かにあるが。

幻の中で見せられた世界を生きている。
罪のコードが植え付けられた中で。

全て空であり、幻想である。
イマココから全てが始まる。

いろんな所で言われている通り
今の世の中ではすごいことが
起こっている。

東の国、つまりここ日本から全てが始まる。
それも若者が立ち上がる。

そんな戦士たちが今日は始まりの場所に
集められた。
導きにより、招かれた。

海外ではウケるやり方も日本では通じない。
日本人は素晴らしい遺伝子を持っているし
海外からめちゃくちゃにされて、
かなりハードモードから始める必要がある。

だからこそ面白みがあるしワクワクする。
神すらも模索中らしい。

想いのある若者がそれぞれできることを
活かして、協力して、試行錯誤しながら
考え抜いて、創り出すのだ。

何も宗教の話はしていない。
栄光、王国を築くのだ。
我々を創ってくださった神と共に。

大事なのは生き方、在り方。
どうしたいのか?
どう生きたいのか?
どう在りたいのか?

友達のお父様と話をさせていただく
機会があり、その時にも言われた。

ユダヤでも言われることである。
使命というもの。

生まれてきた理由すらも自分で考える。
それこそが生きる意味なのかもしれない。
自律思考。

答えなんか存在しない。
人に聞いても出てこない。
自分で探求するのが楽しいのだ。

そんな若者達が集まり、日本を変える。
それを世界に広げる。

今日お会いした方々はウガンダの大統領達と
あるプロジェクトを進めている。

ウガンダのリアルな話を聞いた。
世界には本当に貧しい国や地域が
たくさんある。

日本では報道されない。
教科書でも学べない。
テレビやニュースでは重要度関数の低い
事柄が垂れ流されていて、平和ボケしている。

ご飯がまともに食べれない。
食べれても美味しくない。
同じようなものばかりとか。

綺麗な水なんかないし、お湯も出ない。
冷蔵なんて概念は無いし、
道路も舗装されてない。
臭いもひどいみたいだ。

どれだけ恵まれた国で生まれ育っているのか
本当につくづく思わされる。
ユダヤの師匠もインドで社会貢献活動を
されているが、彼らには戸籍やパスポートも
存在しない。

以前から世界平和はテーマだったが、
よりそれが強くなった。
日本の若者が立ち上がり、世界の救世主と
なる。

これまでいろんな経験をさせて
いただいたのは、やはりそういう使命が
あると思う。

資本主義の世界もいいかげん見てきたし
夜の世界でも遊んできた。
高価なものを手に入れる経験もできたし、
三大欲求とは向き合ってきた。

一通り経験した上でやっぱり
人類救済に落ち着いた。
今は副業支援の会社を経営しているが、
周りでは自然栽培など素敵な取り組みを
している方々がいらっしゃる。

世界的な危機に向けて、我々が力を合わせ
協力することで乗り越える段階に来ている。
目を覚めすんだ。

大和魂を持った若き侍達で、
世界をひっくり返そう。

ひとりひとりそれぞれ
自分にしかないものを持っている。
それを持ち寄って素敵な世界を創ろう。

ゴール設定で全てが変わる。
現状の外側、かつ誰に止められても
やりたいこと。
抽象度の高いこと。
無意識の力は本当に凄い。

現状感謝。
ないものではなく、あるものに目を向ける。

ユダヤの教えも脳科学も本当に強力。
聖書もしかり。
人が学ばないようなことを学んだのは
やはり理由がある。

やり方は柔軟に変えながら、
世の中にしろしめす。

自分のために書いてるかもしれないけど、
読んでくださった方々に何かしら
参考になれば嬉しいです。

いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

樋口翔太

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