私が寄付をする理由
知らない世界にどう関わるか、小さなきっかけから本質を考えて行動する人が増えれば良い。
海外に関わらず、知らない世界に関わるきっかけはどんな時でしょうか?
私は小学校から大学までずっと野球小僧で「海外」に全く接点がありませんでした。もちろん、「発展途上国」の存在すら知らない世間知らずでした。
そんな私が初めて「発展途上国」の存在を知ったのは「野球道具の寄付」でした。
”ウガンダで野球道具を必要としている”
このHELPは当時ウガンダでJICA海外協力隊として活動していた方からでした。
「野球がやりたくても道具によってやれない国があるんだ」
その事実が心に刺さった瞬間です。
この時から私はJICA海外協力隊を目指すようになりました。
確かに、道具の寄付は良くない面もあると思います。
ただ、私はこのように思っています。
「昔の私みたいに道具の寄付など、今自分ができる事で世界の現状に触れるきっかけが生まれる。そして、発展途上国で活動したい!と志を持つ人が増える事で世界の輪がいっきに広がると思っています」
そう、
世界に触れるきっかけのハードルを下げる
そこから世界に行けば良い。
そして、現状を知って自分なりに行動を起こせば良い。
私も感じていたように、世界に触れるきっかけは本当に無いんです。
Youtubeで見た、TVで見た、Instaで見たなど間接的に知るきっかけはたくさんあると思いますが、「自分が参加する、自分事として考えるきっかけ」はどんな方法でも参加することから始まると思っています。
だからこそ、発展途上国の現状を知っている人が何も知らない人が関わるハードルを上げてしまうと良くないと私は思います。
私も持続可能な活動を継続するために現地へ行き調査してきますが、このプロジェクトに関わっている方、道具の寄付をしてくださった方々に途上国の本質を知ってもらうために発信を続けます。
そもそも本当に道具が手に入らない場所もあるのは現状です。
まずは「手に取る経験」「ボールを触る経験」をさせてあげる、そこから現地の子たちと一緒にやり方を頑張れば良いじゃないですか✊
ガンガン!
ニカラグアを始め、たくさんの海外に触れるきっかけをめちゃくちゃハードル下げて実現していきますよ〜!!!!
めちゃくちゃ気合い入ってきました!!!!!
Adios!!!!!!
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