fmfm代表コラム_ママが稼ぐことの重要性について 2021.12.10
フムラーの皆様。こんにちは。fmfm代表ことしょたろーです。
ネタが尽きないように、毎日ネタを探しながら書き書きしています。
今日書きたかったのは、表題にもある通り
ママが稼ぐことの重要性についてです。
一番最初のコラムにも書いたんですが、
女性はママになるタイミングで様々な課題に囲まれていきます。
その後、体は働けるようになっても納得のいく働く場所がなかったり、アルバイトを子供を理由に断られたり。
出産を機に職場を離れ、改めて復帰するというところには常に課題があります。
これがよく言うM字カーブというものです。
※M字カーブとは、女性が出産や育児で仕事を辞め、30代を中心に就業率が下がることを指した現象。
※縦の数値は就業する人の割合を示したもの、横の数値は年齢を表しています。
これは国の政策もあり、かなり回復してきたと思われていますが、
実はそのほとんどが非正規雇用になっており、ワーキングプアを産む要因にもなっています。
私が、ママに特化したライバー事務所を運営している理由は、
ライブ配信がママの新しい在宅で稼ぐ手段になれば、
ママを救う一手になれば。
という想いからです。
さて、表題の件ですが、ママが稼ぐことは個人的にかなり重要な意味を持つと思っていて、
大きな理由な一つが、世帯収入が子供の将来選べる選択肢の多さや、
学歴と比例するということです。
ママというどうしても収入が落ちてしまう時期に在宅で、かつスマホ一台で収益をしっかり上げることができれば、そのお金を学費のための貯金に回したり、旅行に使ったりすることができると考えています。
例えば、fmfmではC帯に最初の一ヶ月で頑張って上ろうということを推奨、サポートしています。
それはなぜかというと、C帯になれば月の収益が5万〜8万円ほどになるからです。
本業というにはちょっと少ない金額と思うかもしれませんが、
これを1年やった場合、60万〜96万円の
世帯収入インパクトに繋がります。
C帯以上のランクになれば、もちろんもっとインパクトある世帯収入を作ることができます。
ママをやりながら、ライバーをやるのがかなりハードというのは社内でも共通認識があります。
なので、限られた時間の中で、いかに効率よく収益を上げていくのか。
それが大事だと思い、育成カリキュラムを組んでいます。
あとがき
今、ママでライバーをやっている皆様は、業界でも先駆者だと思っています。
ライブ配信市場は今後も必ず伸びていきます。
一緒に頑張って、子供のため、自分のためにも、しっかり稼いでいきましょう!
本日も読んでいただきありがとうございました!
フムフム代表しょたろー
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