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目から出る水分がもうありません
Muli bwanji.
JICA海外協力隊のしょーたです。
ついに1月も終わってしまいました。
今週はVCと呼ばれるJICA事務所のスタッフが配属先に来られました。
通勤中にVCから「着いたよ~!」って連絡がありました。私の方が5分遅くなってしまった。気まずい。
しかし朝一の予定で40分も早く来るなんてせっかちなVCさんである。
来て何するのか不明でしたが、学長に今の活動の感想や今後の要請に関する希望について直接伺うという機会だったようです。
最終的に学長と直属の上司からお言葉をもらったわけですが、私が同僚としてきた事、私がぼっちでやってた事とかを彼らの口から聞き、「こんなにも彼らの記憶に残ってたんだ。」って思いました。
彼ら、というかザンビア人全般的に綺麗ごとを言うのが得意なのでリップサービス満載なのは承知ですが、喜び、というより感動に近い感情が打ち合わせ中に込み上げて来ました。
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JICAが引き受ける要請がこうやって出来上がって行くのかと社会勉強にもなりました。
打ち合わせの中に「金曜日にはSHOTAのFarewell partyするのよ。」と上司が言ってました。
数週間前からちらちら聞いてた送別会の話。どうせ口だけだろうと気にしてなかったんですが今週は何度か言われ、「もしかして今週の金曜日に送別会あるのかな」と思ってました。
私の離任が3月中旬。今は1月。送別会にはさすがに早くないか。
ほんと0か100。彼らのペースは未だにわからない。
そして本日金曜日。送別会はありませんでした。
一連の流れが協力隊すぎてもはや嬉しかったです。
これだから異文化交流はクセになるよな。ぶっ飛んでる。
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前、友人のザンビア人がうさぎを絶対に逃げられないように豪快に加工しててて私はそれ見てゲラゲラ笑ってたんですよ。
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これ、加工じゃなくて本物の商品でした。
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以上です。See you in the next post.