坂井 祥太

グラフィックデザイナー/5年目 テレビ番組関連、イベントブースのグラフィックデザイン/ロゴデザイン/名刺やパンフレットなどの紙媒体 ----日々の気づき、仕事のリアルなところ、将来の不安、日常生活、昔のことなどを記して行こうと思います。

坂井 祥太

グラフィックデザイナー/5年目 テレビ番組関連、イベントブースのグラフィックデザイン/ロゴデザイン/名刺やパンフレットなどの紙媒体 ----日々の気づき、仕事のリアルなところ、将来の不安、日常生活、昔のことなどを記して行こうと思います。

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半分主夫なデザイナー、メモ書きはじめます。

ある人にこう言われました。 「誰しもがその人なりの体験をしているわけだけど、 それらは全て特別で、特殊なことだよ。」 自ら発信することが普通の世の中になってきているけれど、どうしても一歩目を踏み出せないところがありました。 【自分の体験や考え方は少なくともみんなが知っていることだ】というのを前提にした考えがあるからです。 でもそのある人の一言は、 【自分にも価値がある】というシンプルなことに気づかせてくれました。 クラス全員にではなく、 クラスのうち1人か2人にでも

    • 実例とか提案が出来たら、 書いているコラムの内容もよりよくなると思うんですが、 今はそれを収集している時であり、 それでいてこの疑問や不安を書き記すために、 こういったものを書いている次第であります。 勉強になる記事がいっぱいだなぁ。

      • カンヌライオンズ 2019 金賞作品に見る広告することの楽しさを個人的にメモする。その2

        この手の仕事で舞台に上がる演者は A.クライアント/B.クリエイター(作り手)/C.消費者(受け手) の3パターンを基本として。 同様の喧々諤々をAとBは繰り広げますが、 Aのサインがないと決定しないわけですよね。 先ほど「ハンコ押されないんじゃないかな」って思ったのは、 そのAにクリエイティブな発想やそれを許せる感性があるかどうかで 随分結果が変わってくるってことだと思うんです。 つまり、クライアントにもクリエイティブなものの考え方が必要とされているわけです。 欧米

        • カンヌライオンズ 2019 金賞作品に見る広告することの楽しさを個人的にメモする。その1

          広告祭が舞台になっている「ジャッジ」っていう映画で、 「まじでこんなやつらおるんかいな」って記憶はありますが...。 そんなアドクリエイティブの最先端にいる人たちが集まり、 喧々諤々の議論の末、栄えある賞与えるカンヌライオンズ。 今年もいろんな作品が見られて楽しいです。 そんな中、この広告をみていろんなことを想像したので、 メモ書きをしてみようかと思います。 ドイツの文房具メーカー STABILO スタビロ 蛍光ペンの広告ビジュアル Twitterでも結構出てきていま

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        半分主夫なデザイナー、メモ書きはじめます。

        • 実例とか提案が出来たら、 書いているコラムの内容もよりよくなると思うんですが、 今はそれを収集している時であり、 それでいてこの疑問や不安を書き記すために、 こういったものを書いている次第であります。 勉強になる記事がいっぱいだなぁ。

        • カンヌライオンズ 2019 金賞作品に見る広告することの楽しさを個人的にメモする。その2

        • カンヌライオンズ 2019 金賞作品に見る広告することの楽しさを個人的にメモする。その1

          というか書かずにあれこれやっていたら2週間も経ってた。 三日坊主になるところだった、アブネアブネ。←感覚狂ってる

          というか書かずにあれこれやっていたら2週間も経ってた。 三日坊主になるところだった、アブネアブネ。←感覚狂ってる

          緊張しすぎてHELLOが言えない。

          職場では年に1度海外からの留学生が招待される。 一つ課題を与えられ、それに取り組む数ヶ月を送っているが、 いつもなぜかこの会社の人間ではない僕の隣に、ほぼほぼデスクができるのだ。 (僕はその会社の本社でもグループ企業でもなく、業務委託の常駐というところだ。) 僕はこのひとつ前に1週間強ぶりの記事を書いて、 「なによりコミュニケーション能力が大事」なんてほざいていたが、 今がまさにその時なのではないか? Hello!! What your name? Nice to me

          緊張しすぎてHELLOが言えない。

          僕が感じるデザインの仕事その1

          僕は別段、一般職をしていた経験があるわけではないのだけれど、 話を聞いていたりするに、モチベーションの流れが違う場合が多いと気づく。 例えば初回の打ち合わせの際、デザイン系は概ね、 全体のモチベーションが大いに跳ね上がることが多く見受けられます。 「こんなことがしたい」「あんな風にやってみたい」 そんな要望というか、憧れみたいなものをいろんな角度から伺うと、 夢が大きくなっていく様に、あれよあれよと膨らんでいきます。 問題はその後、その上がりまくったモチベーションを

          僕が感じるデザインの仕事その1

          僕の配偶者は強い。(仮定と希望の話)

          例えばメンタル。 英語が大してできないのに外資に転職しちゃうくらい強い。 例えば顔。 九州民と北海道民のエセ韓国人顔の僕とでは、 目のサイズが違う、眼球のサイズは同じなのに。 例えば口。 過程から言う僕と結論から言う配偶者では全く響き方が違う。即効性がある。故に話を持っていかれる。 例えば収入。 業界の差もあるけれど、僕より結構稼いでいる。 頭、上がらぬ。感謝。 例えば価値観。 「名字を変えなきゃいけない理由って何よ。」 「それは法律的にそうなっているし、しないと事実

          僕の配偶者は強い。(仮定と希望の話)

          読んでくれている人がいるという指標が目に見えるだけで、 こんなに嬉しい気持ちになるというのもここんところなかったなぁ。 note始めたばかりだけど、色々やる気になる。 自分で実証する、伝えるということの効果。

          読んでくれている人がいるという指標が目に見えるだけで、 こんなに嬉しい気持ちになるというのもここんところなかったなぁ。 note始めたばかりだけど、色々やる気になる。 自分で実証する、伝えるということの効果。

          その人と同じ目線になって話をする・聞くというのは、思っている以上に難しい。 自分の思うこと=みんな思ってる なんて思い込みで話をしてはいけない。 コミュニケーション上でさえ、わき見追突事故が起こってしまう。

          その人と同じ目線になって話をする・聞くというのは、思っている以上に難しい。 自分の思うこと=みんな思ってる なんて思い込みで話をしてはいけない。 コミュニケーション上でさえ、わき見追突事故が起こってしまう。