DAY6:見て!考えて!感じて!自分て一体どう見えてる!?
今日もnoteに目を通していただきありがとうございます😌
今日の合言葉
『相手の目線(客観的)で自分を見みれば、選択肢が増える』
客観的視点を持ってみる
雑談をするとき、コミュニケーションを取るとき、僕たちは『主観的』で話を進めていることが多いのではないでしょうか?
僕自身も自分の言葉を振り返って耳を澄ませてみると主語が『自分は』『俺は』『僕は』になっていることが多いなと気が付きます。
決して主観的になっていることが悪いというわけではありません。
ただ、気をつけておきたいことがあるなと思うんです。、
主観的な目線は時に…
『相手のことを無視してしまっている可能性がある』
ということ。
よく、「相手の話をしっかり聞きなさい」と言っている声を耳にします。
頭ではわかっていてもいざ主観的な状況にのめり込んでしまうと中々抜け出せないもの。
「相手の話 < 自分の話」になってしまうこともあるんですよね。
僕自身がかつてそうでした。
話すことが苦手でも自分の好きなことになると主観的なスイッチがオンに。
まぁ、話が止まらなかったんですよね…笑
今思い返しても相手の目線を完全にシャットダウンしてたと思います。
相手はどう思ってたんだろうかと申し訳なくなりますね…。
今こうやって言葉で表現できていることは成長かなと。
自分を知ることで『客観的な目線が少ない』ということに気が付きます。
その時から『客観的な目線』は自分の言葉の選択肢を広げてくれるんじゃないかと思い始めたんです。
これまで一方的だった自分の主観が相手目線に立ったとき『今の自分はどう見えているんだろうか』と考えるようになります。
『客観的な目線』が自分を大きく成長させてくれると思った瞬間でした。
初めは主観的から入ろう
『客観的な目線を持てば言葉の選択肢・相手との時間の過ごし方が変わるはず!』と、意気込んだはいいものの急にできるわけはありませんでした。
『客観的』に意識が引っ張られすぎて『主観的』が飛んだのです…笑
客観的な目線が中心になることは悪いことではありません。
その中で「主観的とのバランスが重要ではないか」と気が付きます。
その経験を経て、僕自身が今も試行錯誤中なことがあります。
それがこちら。
『主観的 ➡ 客観的』に会話ごとに切り替えてみる。
相手との話の間でスイッチのオンオフを繰り返す行動をやっています。
これがなかなか面白い。
僕は不器用なので瞬時に切り替えることはまだまだできません。
無意識でオンオフの入れ替えができるようになるまでトレーニングを積み重ねます。
ゆっくりでも『主観的 ➡ 客観的』をやってみると相手が伝えたいこと、求めていることを頻繁に考えるクセが付きました。
『今の話どう思っているんだろう?』という深堀りが次の会話のきっかけを運んでくれるんです。
僕は自分が話すときだけでなく、相手が話すときも意識して切り替えをやっています。
相手が話している時に『自分はどう見えているんだろう』と相手目線で客観的に見ることも刺激がもらえます。
着実に考えるクセは身についてきています。
まずは主観的に。それから客観的に。
この順番で慣れるまでは試行錯誤していくことが大切です。
自分のレベルに合わせて進めていいんです。
相手のコミュニケーション能力が高く、自分が劣っていたとしても比べなくても大丈夫。
自分の丈にあった成長を繰り返していけば、レベルは上がります。
自分がステップアップしていくことが大事です。
コミュニケーションが楽しくなる
僕自身、ゆっくりではありますが客観的な目線を意識しています。
客観的な目線のトレーニングを積んだあとは『第3者目線』のトレーニングもやっていきたい。
客観的な目線を持つことで大きく変わったなと思うことが一点あります。
『相手と過ごす時間が楽しくなる』
ということです。
これは客観的な目線から選択肢が増えたことも影響しています。
引き出しが増えていくんです。
もともと話を聴くことは好きでしたが、その場にいる時間がさらに楽しくなりました。
もちろん『主観的 ➡ 客観的』の錯誤が上手くいかず次への反省をする日が多いです。
ただ、相手の目線で話したことを振り返る・考えることがワクワクします。
自分の取り組みを少し変えてみるだけで得られるモノが180度変わってくるんだなと。
客観的な目線を持つことに年齢は関係ないです。
いつからでも初められます。
『今日も主観的に話しすぎてモノゴトが進まなかったな』なんて日が起きたらその時から意識してみろといいのではないでしょうか。
『客観的な目線』が選択肢を増やし、時間を楽しくしてくれるはずです。
今から僕ももっと試行錯誤繰り返して、さらにワクワクした時間を築いていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️
今日のまとめ
『相手の目線(客観的)で自分を見みれば、選択肢が増える』
今日も1日お疲れ様でした。
明日も素敵な1日になりますように😌
小学生のころ、何も考えずに無邪気に笑っていた時間。 そんな時間を成長した今こそ楽しみたい。 『楽しく笑って面白く』人生を歩むことが僕の目標です。 素敵な空間素敵な時間を共に過ごしたい。 ありのままの素直な自分を表現して、歩きます。