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[Penon]木製ポストカードで"飾れる"手紙を送ろう

penonさんとの出会い

2025年、私の元に届いた年賀状の数、一枚。

近年、年賀状を書く機会はめっきり減りました。

中国人留学生からの年賀状

2025年にもらった年賀状は中国人留学生の友達が、「日本文化を経験してみたい」と私に送ってくれたこの1枚のみでした。

中国人の日本文化へのリスペクトにいたく感動した私が返事を送ろうと思い、LOFTでポストカードを探していたところ、、、

なんと、、木製のおしゃれなポストカードを見つけました!!

PENONタッチミー!ウッドポストカード


これは株式会社penonさんが販売している、「PENONタッチミー!ウッドポストカード」。

ポストカードにはモネやゴッホ、浮世絵など50種ほどのバリエーションが用意されておりオンラインショップでも購入できます。
特徴的なのはその印刷。

表面の凹凸


紙のポストカードとは違って立体的なプリントが施されており、まるで油絵のような高級感が漂っています。
この商品は触って楽しめるアートをコンセプトとしているようで、実際凹凸のある表面はなでたくなっちゃいます。
どうやってこの印刷してるんだろう、、

東京タワー

こんな風に飾ることもできます。(スタンドは別途販売)
1枚600円とポストカードとしてはお高めですが、部屋に飾れるほどお洒落ですので送った後の楽しみ方を考えても十分値段に値すると思います。

「PENONタッチミー!ウッドポストカード」は、MDF製の環境に配慮した木材を使用しており、厚みと硬さのあるしっかりとした素材でできています。
MDF製は端材や廃材、間伐材などを再利用資源にした素材で作られていることで、本来棄てるはずだった素材から作られているから環境に優しいという訳です。

この木製ポストカードがpenonさんを知るきっかけになった訳ですが、penonさんについて調べるうちにどんどん好きになってきました。
以下が推しポイントです。

penonさんを推せる3つのポイント

  1. 徹底的な環境配慮
    penonさんの看板商品はペン。
    このペンは森林認証された木材のみを使用しています。
    森林認証とは、伐採した以上の植林が約束されている商品です。
    森に優しいペン、みたいな取り組み自体はよく見るのですが、、、
    penonさんはなんと、技術的にプラスチックを使わざるを得ない芯の部分を回収してリサイクルしてくれる取り組みをしています。
    ここまでの徹底ぶりはあまり見たことがないですね。

  2. 美術館や博物館とのコラボ活動
    penonさんは東京国立博物館や兵庫県立博物館など、各美術館とも積極的にコラボ活動を行っています。
    特に私が買ってみたかったと思ったのは2024年春に行われていた、旭山動物園とのコラボ。
    動物園の仲間達が鮮やかに映し出されています。

  3. 日本文化の活用
    penonさんは他にもマグネットなどを販売しており、特に都道府県の「旅するマグネット」はめちゃめちゃかわいいです。
    このマグネットは陶器の産地として名高い多治見市の職人によって作られた美濃焼のタイルが使われているそうです。

まとめ

いかがだったでしょか。
環境や文化を大切にされる温かみを感じる会社penon。
手紙を送る機会が減った今こそ、penonさんの飾れるステキなポストカードを使って日頃の感謝や特別な思いを伝えてみませんか。

ちなみに、、
penonで送った年賀状には中国人の友達もとても感動してくれました。
ありがとう!penonさん

~以上~


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