旅とお酒
こんにちは。
しょっぴーです。
今日は「旅とお酒」
について考察していきたいと思います。
今日は妻と、京都にある貴船神社に観光に行ってきました。
妻はお酒を飲めない人なので、旅先で私が飲んでも
仕方なく運転は変わってくれます。
(もちろん、毎回飲むわけではありませんが・・・)
そんな私も、今日でお酒を飲まなくなって44日目。
もちろん、今日もシラフでこの記事を書いております。
そう、数ヶ月前の自分を振り返りながら・・・
○先入観にはご用心
長年の飲酒習慣により、私は様々なシュチュエーションで
お酒を飲んできました。
例えば、今日の様な旅先での飲酒。
旅に出れば心も開放的になり、ましてや、「地元名産の〇〇」
なんて銘柄を見ると、益々飲みたくなってしまいます。
上述した通り、旅=お酒=飲むべきもの
みたいな固定概念が出来上がってしまい、その行為をする事が
当たり前になっている様です。
○本来は、その行為自体を楽しむべき
とはいえ、本来は別々の行為。
その行為自体が楽しい物であるはずです。
お酒を飲まない妻は、お酒を飲めなくても、旅をありのまま
楽しんでいます。
では、自分が子供の頃はどうだったでしょうか?
もちろん、何の疑いもなく旅を100%楽しんでいたはずです。
○お酒があっても、なくても
お酒を飲まなくなって、今日で44日目。
まだまだ、心は虚いやすく、何かのきっかけで飲んでしまう不安は
拭えません。
それでも、徐々にお酒がなくても、その行為自体を楽しむ事が
出来てきました。
いや、出来たというよりは、本来備わっていた感覚が蘇ってきた
と。という表現の方が正しいかも。
加えて、長年の飲酒習慣によって、お酒と見えない鎖で結びついて
しまっている様々な「行為」。
その見えない鎖を少しづつ断ち切りながら、
私はこれからもその「行為」自体を楽しんでいきたいと思います。
○最後に
シラフでいられるからこそ、旅から帰った日の夜に
こんな事ができる幸せを噛み締めながら、、、
それでは、また!
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