30分ファシリテーション 会議を進める技術

今回はこちらの本の感想です!

いつものように箇条書きで書いていきたいと思います

会議とは報告の場ではなく意思決定の場であるからこそ、事前共有
 会議中の共有は時間の無駄☜はい

前々日に議題提出、前日にシミュレーション共有、当日に差し替え
 つまり結構準備が必要ということ

5分前に自由発言、その後会議発言のルール(コスト重視、自由)と時間点呼
・最後の5分で、宿題の確認、ファシリテーターの評価(参加者からもらう
 最初と最後に必要な5分

・決裁者がいない会議は意味がなく、目的が不明なら出ないことも選択肢 
 コストがかかるからこそ意味のない会議は無駄

・5(タイトル、概要、結論、アクション、担当) x N(議数)のフォーマット議事録おすすめ
 タイトルとかは先に埋めて、コンスタントに議事録作成

・アイデアや意見は若手社員から聞く。役職が先に話すと後出ししずらい
 覚えておきます!

・実は反対だったとかならないように、会議中に反対意見を引き出す
 後出しされないように

話す個別で話を聞くことを予告して、質問時にリズム感を保てるとよい
 質問してえーととならないように予告しておくとよい
 
話が長い人に対しては、無理やり止めるのも必要
・話が脱線してたら強制的に終わらせるか、”さらに”を活用して自然に戻す

 簡単そうに見えて難しい,,,,,

・意見よりもファクト(事前に調べたうえでの主張)のほうが重要 
 その場での単なる意見のぶつけ合いは意味がない

議論の停滞時、悪魔の代弁者になったり、女性の場合はと切り口を広げる問いなど投げかける
 切り口を広げアイデアを広げようということ

・リモートでは、1週間前に会議URL共有し、カメラに目線を合わせる
 
待って画面(顔)みてましたwカメラ目線ですねwww
 
会議URLは一週間前に共有しておく
1週間前に共有してませんでした。これからそうします

雑談⇒あいさつ⇒ルール⇒条件宣言⇒意見予告⇒アイデアほめて焦点を絞る⇒切り口を広げる⇒⇒要約等⇒話してない人を指名⇒まとめる⇒次の議題⇒まとめ⇒振り返り⇒挨拶
 例外はあるが、このようなイメージで進むことを頭に入れておく。
 当たり前に見えて、実はすっぽかしてたりする……


会議は(しなくてもいい)コスト。だからこそ無駄を減らして有意義なものにしようという主張でした。


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