世界最高のプレゼン術 World Class Speaking (角川書店単行本)
今回はこちらの本です。
少しいつもとスタンスが違います。
今回はこちらの冒頭プレゼン50ページ相当をもとに、プレゼン動画を作りました。そのあとにいつものように俳句のようなアウトプットと感想が続きます。
その動画がこちらです。
以上です。
・プレゼンは相手とのコミュニケーション
自分が足りするものではないよという主張
・1つの主張を、別角度から多数表現する
目に見えているものがすべてじゃない
・ポイントは3つ、事例やエビデンスも大体3パターンで
3という数字は結構重要だから覚えとこう
・スライド資料は2割程度の時間。目的を理解したうえでコンテンツが重要
目的はあくまでプレゼンの中身だよね
・コンテンツは、目的、説得材料、メリット、オープニングとクロージング
最低限これは入れとかないと話にならないということ
<オープニング>
・観客たちを新しい世界観へと引き込んでいく
観客に感情移入してもらうことが重要
・共感できる質問を投げかけ、沈黙をとり、ショッキングな言葉を用いる
映画のようなストーリーを演じるということ
・顧客のメリットとなる利益を宣言する
自分にメリットがない話はずっと聞いてられないよね
<クロージング>
・質問の後の最後に、聞き手の行動を促すセールスを言う
いい話だねで終わってしまう
<ストーリー>
・初体験,欠点,恐怖,失敗,不満などのネタを添え、ストーリー展開していく
・主要メッセージのコールバックで、相手に覚えてもらう
映画のように演じ、覚えてもらいたいことを強調しようという内容
・自分の思いを投げつけるだけのプレゼンはやめ、必ずエビデンスを添える
主観の落とし穴に気を付けようということ
<資料>
・シンプルに、情報は極力減らす。”上げる”より、”↑”など
はいwwwwwwwwwwwwwwwww
<伝えかた>
・ボディーランゲージと声がかなり重要となる
内容が100点でも、伝え方で大幅減点になってしまうから注意
・手には何も持たず(原稿)、まっすぐ立ち、安定してる雰囲気を持つ
無理に背筋を伸ばすのではなく、堂々と、体で演じる
・できる限り本番環境でリハーサルをしたり下見をしたりする
音が響かないかもしれないし映像が小さくなるかもしれない
ストーリー展開が苦手な方にお勧めです!
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