経営学者×YouTuber×起業家の著者が教える 一生使えるプレゼンの教科書
資料の本学習で、私がためになったことを棒読みのごとく書いていきます。
俳句を眺めるような形で皆様の知識の拡大に広がればと思います。
そして私も、こうして裏どりをしながら再度アウトプットができるので、勉強になります。
今回はこちらの本です!
では本編
・プレゼンは、相手の意見がある前提で、説得してもらうもの
当たり前だが、一方的な理屈攻めは良くないということ
・アテンションエコノミーを利用して、上手にアピールする
商品もだが、誰が売るのかも重要ということ
・ロゴス(論理)パトス(感情)エトス(信頼)が説得の源
プレゼンの本でよく出てくるワード、事後振り返りで充足してるか確認
ロゴス:具体は抽象で、抽象は具体的な零時で論理的に(要はわかりやすく)
パトス:理想目的・価値・人間関係・自己統制・真心(感情こめて)
エトス:初頭効果をつかい、最初の自己紹介でツカミを入れる(信頼関係)
・1つのメッセージのサブメッセージは3つまで
よく言われる内容、多すぎもダメ
・最初に結論から話、理由をつけていく
これもよく言われる、9割のパターンで結論が先
・プレゼンは15分で、長時間であれば休憩を挟む
聞き手に集中力を持ってもらうため、1時間一方的に話されたら。。。
・企業目線ではなく、顧客目線の4p
価値、負担、利便性、会話は、顧客目線で伝えよう。
・自分の経験を言う際、自慢と卑下話を入れない
いつの間に自慢話になっていないか注意しようね皆さん
・リスクフリーかつストレスフリーな資料
なるほど
・文字はMeiryo UI一択で、プレゼン資料のフォントサイズは24p以上
30pt説もあるが、とりあえず大きい文字を使おう
・意味と意図のずれがおきる文脈は使わない
例えば、"押すなよ!"は、人によって全然解釈が違う。
・資料背景は白紙で、接続詞はいれない
慣れていないうちは変にデコレーションするなということ
・しゃべる練習をして、身振り手振り>トーン>言語情報
内容はもちろん大事だが、それ以上に結構身振り手振りが大事
・メモは基本的には読まないで身振り手振りに集中する
読んでも手形サイズの小さいやつ、とりあえず大げさに体を動かそう
・相手に聞かせるばかりではなく、考えさせる場面
一方的に話す人の話って退屈になりますよね
・吃音に近いフィラー音はなくすように意識すれば、治る
えーーとかあーーは意識して直そう。
・スライドごとにムードやトーンを変えることで、飽きさせない
相手の集中力を切らせないため
・だと思いますではなく、断言できないということを断言する
たぶんそうです!ではなく、今は持ち合わせていないので、来週までお時間ください。ってことかと。
・聞き手に回り、相手の関心に沿う。相手にとって大切な存在になる
自分の主張だけじゃなくて相手のことを気遣おうということ
・話しやすい場作り・質問ないですか?挑戦を投げかける・異論を歓迎する
話して終わりじゃなくて、納得できるまで説明します!とか一緒に成し遂げようとか!
・相手の意見は受け止めて、尊重する
部下のコーチングにも通じる、否定するのではなくちゃんと受け取る
・痛いところを突かれたらちゃんと認め、何が正しいのかの議論に入る
反論するのではなく認めよう。そしてどうするのが正解かアドバイスをもらおう
総じて言えることは、相手に思いやりを持ってプレゼンしましょうということ