チャイナテック 中国デジタル革命の衝撃 ビジネス本 ビジネス書籍
今回はこちらの中国の数年前市場の本。
僕のビジネス視野が広がったのでこれは結構お勧めします。
特に"おーー"と思ったことを、箇条書きで裏付けしながらアウトプットしていきます
・中国はレギュラトリ―サンドボックスで発展が用意
法律規制より、施行重視派。それがレギュラトリ―サンドボックス
・グーグルやフェイスブックは禁止され、アマゾンもアリババ等に敗北
使えないわけではないが、合法的に使えないの知らなかった
・競争、政府の後押し、巨大市場そのものの大量データ
データ化をいち早く成し遂げて発展してきた
・リープフロッグ現象で急成長
インフラが未成熟だったからこそ、1が(50を飛ばして)急に100になった
・生まれてからデジタルネイティブ
生まれたときからデジタルだったから、今更個人情報そこまで怖くない
・ニューリテールが進み、ニーズ施行のC2Mビジネス構築
ニーズ視点に立ちやすくなった
・都心部で製造業スマート化の先行モデル→他地域に拡大
産業の話、中国に限ったことではない?
・AIのお墨付き企業に、バイドゥ・アリババ・テンセント・アイフライテック・センスタイムがある
これからも成長しうる大企業ってこと
・アリペイ(アリババ)とウィーチャットペイ(テンセント)でほぼ完結
アリババ:資産運用、保険、クレカ、銀行、ファンド、信用評価等でユーザーを囲い込み
テンセント:微信、チケット、タクシー、口コミ等、他サービスとリンケージ。お年玉作戦等
・ブロックチェーンとトレーサビリティで行政手続きも追跡が可能
犯罪歴より、それで信用評価が下がり社会的信用が一切なくなり生活下不便になることのほうが怖い中国社会
・テンセントは43%の利用時間を占める
(我々のほとんどの時間が、テンセントと接触している)
まぁざっとこんな感じのことをもっと深く学べる本でした。
日本語で中国デジタル市場が学べて、ここから英語勉強し始めたw
もっと世界知りたいって
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