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営業習慣化に必要な3つとは?

春に向けての
ケアマネ営業を強化しませんか?

小さな治療院向けの
”勝ち組”集客セミナー2025
いよいよ今週末からスタートします

いつもありがとうございます。

皆さんは、

『営業習慣化』


について具体的に何を心がけ
何を実践していますか?

僕は『習慣化』については
長い間、いろんなセミナーに出て
勉強してきました。

今年、42歳ですが
まだまだ習慣化したくても
できていないこと沢山あります😭

元々、僕は怠け者で
長続きさせることが苦手で

営業活動も本当は嫌いで
毎日、サボっていましたし

自己肯定感の低い男でした。


今でこそ営業に対する
抵抗はなくなりましたが

まだまだ自分は弱い人間だなって
思うことはあります。

あなたは何を習慣化させたいですか?


連日、僕のところには
『営業が長続きしない』
相談メールが来ます。

『ケアマネさんと会話が続かない』
『何を話していいか分からない』
『嫌われているんじゃないか』
『今更営業に行ってもいいのか』

そうやってフリーズしてしまうと。

僕はそれを気合いと根性で
乗り越えろとは言いません

気持ちはよくわかります。

ただ営業が継続的にできるようになった今
僕が最初に伝えたいのは

『そこまで相手を気にする必要があるのか?』

ということなんです(結論)

これを伝えると

『理屈では理解できるけど・・・
実際には相手を気にし過ぎてしまう』

だそうです。


そうですね。


最近見たホリエモン動画で
朝の3時45分から起きて
25キロ走るか
7000メートル泳ぐかを選び


日々それを習慣化している
という方が出演していました。

朝の3時45分でも驚きですが
25キロ走るか
7000メートル泳ぐかって・・・

毎日です。


すごすぎませんか?

せいぜい朝の6時に起きて
1キロ程度歩いて・・・・
であれば理解できるんですが

ランニング
25キロですよ?

ましてや朝から
水泳している方なんて
僕の周りでも
1人いるかいないかです。

純粋に運動習慣は
健康に欠かせませんし
脳が活性化して
集中力も上がり
ビジネスの質も上がるのは
言うまでもありません。

しかし、多くの人は
それをやろうとしません。

その方は習慣化について
こう話していました。

『心を無機化する』と

これにはとても共感したんです。

無機化とはいい意味で
感情を無くすことです。

『相手を気にする』
ということは
心が無機化していない状態です

相手の出方が気になり
相手の言動や思考が気になります。

そうなると自分のパフォーマンスに
確実に影響します

そうなんです

人のやる気やモチベーションというのは
浮き沈みがあり、当てにできないということ

それなのに相手の反応を気にしていたら
習慣性や継続性は損なわれます。

『今日は気分がいいから』
とか

『やる気があるから』
とか

『相手が待っているから』

などと

その時の気持ちや
気分を頼りにしたり
相手の出方を気にして
営業するしないを決めていたら

営業習慣化は成り立ちません


『今日は10件やるぞ!』
と気合いと根性で
行動を決めていることはいいですが

それだと3日しかもたないことが多いです。


大事なのは毎日歯磨きをするように
営業を習慣化させる、ということです

根性ややる気で続くのは
体育会系だけです。

営業習慣で大事なのは
『習慣化する仕組みを作る』

ことです。

仕組みとは営業に
行きたくなる仕組みだったり

営業に行くことに
抵抗がなくなる仕組みです。

『今日はいるかな』

とか

『しばらく行っていないのに』

とか

『迷惑じゃないかな』

などの感情を排除します

『相手の気持ち』を
考えること自体は

対人関係では
重要なことです

しかし新規営業や量を
こなさなければいけない営
業マンにとって

その優しさは逆に制限になります。


『心の無機化』

これは結果を出したい
営業マンにとって必要なことです

ーーーーーーーーー
1、相手の気持ちは考えない
ーーーーーーーーー

僕らはそれを強化します

そして第二に

ーーーーーーーーー
2、営業のハードルを下げる
ーーーーーーーーー

こと、が大事です。

対面営業というハードルを下げて
電話営業でケアマネさんと会話できたら
『1カウント』という低いルールを決めます。

電話であれば
気軽にいつでも行えます。

そもそも営業に
行けなくなる理由の1つとして

『対面営業のハードルの高さ』


が存在します。

相手の事業所まで行くのに
時間がかかる

または行っても
いない場合があるなど
無駄に感じることを減らすのです

業界的に対面営業に
こだわる方は多いです。

対面営業でなければ
失礼だと思い込んでいる方もいます

それは全く否定しませんが
その対面営業にこだわれば拘るほど
接触率が伸び悩み
結果的に、営業量が減ります。

そもそも量を担保できなければ
質は向上しません。

『営業は気軽に行うもの』
というマインドで

『いつでも、誰でも、気軽に』


というスタンスが習慣化には大切です

そして第3に

ーーーーーーー
3、営業に行くルールも下げる
ーーーーーーー

ということです。

営業に行くまで
色んな準備が必要だと
考えてしまう方が多いです。

・営業資料を用意して
・営業トークを考えて
・営業マニュアルを見直して
・営業服を決めて・・・

などなど
営業に行くにあたり
そのルールを決め過ぎて
そのどれか1つでも
できなくなると

『営業ができない』


という結果につながります。

ーーーーーー

営業は挨拶。
営業は量。
営業は情報収集。


ーーーーーー

最初はこの3つだけを信じ
コツコツやってみてください。

あとは黙って
受話器を持つだけです。

隙間時間を使い
1日10分でも5分でも
1件でもいいので
電話営業をしましょう

『お変わりないですか?』
『最近はいかがですか?』
『これからは〇〇ですよ』

などの会話でいいのです。

たったその1つの積み重ねが

信頼関係構築

につながります。

電話は失礼なことはありません。
全てを揃える必要もありません。

主婦が近所の方と井戸端会議をするように
エプロン姿でコミュニケーションを図るように
気軽に電話営業すればいいのです。

もちろんそれは対面も一緒です。
最低限の見た目と清潔感があれば

メモとペンだけで飛び込み営業

すればいいんです

自分に高いルールや制限は排除してください。

大事なのは継続できる仕組みや環境、
ルールを決めること、なんです。

いかがでしょうか?

セミナーではこの営業習慣化について
更にロジックにわかりやすく解説し
実際に営業をその場で披露します。

百聞より一見、一見より体験。


ぜひ、学びにきてください

訪問鍼灸マッサージの営業を極める
https://riakon.jp/m-lp202503/


それではまた書きますね!
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