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『今はいないのよね〜』断り文句を言うケアマネさんへの反論処理の仕方

もうこちらの動画はご覧になりましたか?
『今はいないのよね〜』ケアマネ反論処理営業とは?
https://www.youtube.com/watch?v=BNJLFwG_mZs&t=161s

パッションです
いつも情報を受け取ってくださり
ありがとうございます

夏も終わり
世間は少しづつ秋の装いに
なって参りましたね

これから紅葉に、ハロウィンに
スポーツに、うまいもんに、
若い方々は楽しみだらけのシーズンです。

ただ、高齢者はそういきません。

秋の時期は『夏の疲れ』が
ドドん!と出てしまう時期
とも言えます。

特に高齢者は
在宅生活が長いので
身体の機能が逆に
夏で低下してしまう
なんてことがよくあります

また、今年の夏は暑かったので
外出を自粛していた方が多かったこと
冷房利用による
身体の代謝が悪くなっていること
夏風邪も例年以上に蔓延していたこと
運動不足により
浮腫や血行不良が出やすいこと

それに伴って
筋力低下が著しく出ている方が多いこと

などが目立ちます。

これらを『秋バテ』と
表現する方もいますが

夏の摂取カロリーも秋に出ることから
体重が増えてしまった・・・
などのお話しも現場では聞きます。

このまま寒い冬に突入すると
免疫力の低下も否めず
ウイルスに感染してしまう可能性
リスクも増大してしまうと
考えています。

だからこそ、今こそするべき
在宅ケア、それをあなたは提案してますか?

秋の時期は
冬に備えた『身体作り』が
とても重要です。

どうせ営業に行くのなら
そのような情報交換をケアマネさんと
ぜひしてください

と思います。

今、訪問鍼灸マッサージを
受けた方がいい理由

それを明確にして
ケアマネ営業してください。

紹介をもらう理由を明確にすること
冬前にした方がいい在宅ケアやリハビリを打ち出すこと

この時期だからこそ

まさに旬な情報や提案です

人の購買心理は、今買わなくてもいいでしょ?
今ではなくていいでしょ?と思うものは買いません。

なので、今やらないと損をする
今することで得をする

このような視点で営業してみてくださいね。

最近は訪問鍼灸での開業者が増えてきてます。

『訪問鍼灸で何ができるのか?』

場合によっては刺さない鍼や
温灸器の効果効能も正しく
解説する必要があります。

鍼灸はまだまだ嫌がる人が多い中で
高齢者は我慢強く
痛いのを痛くないと言ったり
本当は嫌でも
『大丈夫です』と伝えてくる場合があります。

それを鵜呑みにして
『鍼灸で喜んでもらった』と
誤解し訪問治療が中止になってしまった
ケースもあります。

鍼灸師は、自分がしたいこと
患者さんがしてほしいこと
するべき施術、の3つの視点で施術内容や対応を考え
長く、安定的に訪問施術に入れるようにしてください。

それでは本日も最後までありがとうございました。
またメールします!

パッション!

追伸

10月、11月、12月、は
秋冬営業で紹介10件超えを目指しませんか?
近日、オンライン勉強会の告知をします。
楽しみにしていてください


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