アウトプット大全を読んで

本記事が初投稿!
自己紹介についてはまた改めてできればと思う。

このnoteを書く目的は読んだ本のアウトプット。
今までは、読んで終わりのことが多く、勿体無いなと感じていたが、中々行動に移すことができていなかった。そこで、今回「アウトプット大全:著者樺沢紫苑」を読んでやはりアウトプットはすべきだと痛感し、書くことにした。

本書のCHAPTER 5 その3 読書感想を書くに沿って、まずは1冊につき気づきを3つ。そして、それぞれの気づきに対して、ビフォー→気づき→To Do
という形で書いていこうと思う。
Twitterでも備忘録として、読書をしながらつぶやいているものがあるが、本記事はそれを肉付けしたものになる。

気づき1 インプット3割 アウトプット7割の生活へ
 今までは、本当にインプット中心の生活だった。読書をしても読みっぱなし、仕事でも業界誌を日々読んでいるのだが今思い返すとほとんど頭に入っていない、映画やドラマも見っぱなし。。。読書に関しては今まで読んだ本の内容を今思い返すと覚えていないことばかりで何も行動に移していない、仕事のメモも書いてあるだけで次の日には書いたことを忘れているというような始末だ。
 本書にある通り、初心者は6割、熟練者は7割をアウトプットに振り分けるのが効果的な勉強・学びの方法だそうだ。このことから今後は、アウトプット中心の生活へと変化させていこうと思う。
今後のTo Do
①一週間に1冊読書+note1記事投稿
②仕事のメモは再度目に付く形でまとめる。今後は、メモしたその日中に 行動に移せるよう、また記憶に残るよう形に残す。
→仕事ではOne Noteをタスクフロー管理に使用しているのでこれを活用する。

気づき2 気づきをメモする
 普段生活をしている中でアッと何かを思いつくことは皆さんよく経験しているのではないかと思う。僕自身もよくある。のだが、これはすぐ忘れてしまうのだ。。。これは本書によると「アハ!体験」というものらしい。
 人はこのアッと何かを思いついた際に脳の神経回路が繋ぎかわる。そして、この瞬間、脳の神経細胞が一斉に活動して、数秒前の自分とは異なる自分に自己成長しているのだ。この気付きの多くを僕は今までスルーしていた。今後はこの気付きを30秒以内にメモを取るようにする。そうすることで、日々細かな自己成長を得られるのではないかと思う。
今後のTo Do
①常にメモをできる状態にしておく。(スマホorノート)
②アハ!体験を30秒以内にメモする

気づき3 メールチェックは一日数回
 この気づきは本書の本論からずれている気もするが、重要だと感じたので、3つ目の気づきとした。今はとにかくメールにかけている時間が長すぎる。在宅中心の勤務形態ということもあり確認すべきメールが多い気もするが、メールにかけている時間が一日の半分程を占めている。これでは仕事が非効率的すぎる。本書にある通り数時間おきに1回、一日数回のメールチェックで全てを対応するようにしていく。
今後のTo Do
①3時間おきのメールチェック
②メールは見たら即座に対応する。後回しにしない。

以上で初投稿とするが、拙い文章だと感じる。。。
だが、継続あるのみと思い、今後も毎週投稿していきたい。

備忘録としての投稿になるので、他の方の参考になるものではないと思うが、もし読んでいただけた方がいれば、いいねまたはご意見を頂ければと思います。


最後に今回読んだ本のリンクを貼っておくので、皆さんぜひ読んでみてください。


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